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2004.04.20

虐待しないために読む本「続あしながおじさん」「アンの青春」

最近幼児虐待・児童虐待のニュースが多い。1歳9ヶ月の子供のいるママとしては心が痛い。どうしてそんなことするんだろう・・。一方で、危険なものやいじって欲しくないものを「さわっちゃダメ!」と叱ったり、料理中にもまとわりついてくる子供に「もう少し待ってて!」と怒ってしまう自分がいて・・。
あーなんでもっと優しく言ってあげられないんだろう。もっと子供の要求に応えてあげたい。子供に幸せな時間を与えたいのに・・・って反省することも多いです。

正社員として働きつつ、家事もこなし、お腹は妊娠8ヶ月で何かと余裕がなくなってしまうのかもしれません。でもそんな言い訳は子供には関係ないんですよね。仕事を続けているのは自分の意思だし、好きかってにやらせてもらってる分、子供にはきちんと愛情を注ぎたい。あーでも本当に気持ちがどういうわけかささくれだってる・・。

そんなときに読む本があります。

続あしながおじさん角川文庫」「アンの青春―第二赤毛のアン新潮文庫」がそれ。
「続あしながおじさん」は前作(というか本編)の主人公の友人が、孤児院の院長として奮闘する話。手紙形式で孤児院の抱える問題や、子供にとって必要なものは何かがつづられています。愛情・信頼が何より大切なこと、子供の叱り方、洋服の与え方、お買い物などの身近な経済教育の必要性などなど、素晴らしい育児指南書のように思います。
「アンの青春」は「赤毛のアン」の続編。16歳になったアンがアヴォンリーの町で教師になったころのお話です。アンも愛情と信頼が何より大切だと説き、子供にけっしてムチをふりたくないと語ります。でも手に負えない子もいるし、アン自身がイライラしている日もあります。そんなアンの様子は新米ママにも励みになります。

この2冊を読むと、ささくれだっていた気持ちが少しやわらいで、今日は子供にたっぷりの愛情を注ごうと再確認できます。怒り方叱り方も穏やかな口調で適切にすることができます。不思議なもので、強い口調で叱るよりも、子供の顔をのぞきこんできちんと語りかけるほうが子供もわかってくれます。愛情にまさる躾なし、なのかもしれません。

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