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2004.11.24

カニと葡萄とシマリス

上海蟹を食べに行ったと、前回書いた。

そのとき夫が言うこと。
夫じゃなくても、大抵の人が言うこと。

「カニの身を全部取り出してから、一気に食べてみたい。」

夫は続けて呑気に言った。
「でもあっけないんだろうなぁ。」

甘い、甘すぎるぞ、夫。
あっけないどころではない、あまり旨くないのだ。そんなことすると。

いやなに、今まで私はそんな無駄な贅沢はしたことがありませんが。

でも、アナタにだって経験あるでしょう?
小さい頃、種無し葡萄(デラウェア種)を一粒づつ食べるのがもどかしくなって、
ぜーんぶ剥いて、一口にほおばってみたこと、あるんじゃない?

あれ、なんか美味しくないの、思ったより。

多分、上海蟹も同じ。
せっせと突っつきながら食す行為そのものが、美味へつながる。
一口でほおばるための食べ物にあらずや。
ちょっとずつがいいのさ。

しかし、となるとシマリスはどうなるんだ?と考えてしまう。
口いっぱいに大好物のヒマワリの種を頬張って・・・。
超かわいい。
大好き。

ああでも、あんなにほおばったらヒマワリの種本来の美味しさを
シマリスは味わっていないんではないか
大好物のくせに・・・。


いやあれは、巣に備蓄するためにほおばっているんだよ、
多分巣の中で落ち着いた気持ちで1つずつ食べてると思う、と夫。

そーか、よかった。
これにて一件落着ですな!

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2004.11.22

上海蟹、ハオツー!

上海蟹を食べに行った。本格的な冬が来る前に、毎年1回食べたい、季節の味覚。

毎年1回は食べるようになって数年たつけど、私はまだ正しい食べ方というのがイマイチわからない。1度、めちゃくちゃグルメな友人と行って、蟹の足を使って上手に食べるツウな食べ方を教えてもらたんだけど、翌年には忘れてしまった。
今回も、よくわからないながら濃厚な蟹ミソや卵にしゃぶりついていた。

たまらん。

濃厚でいて、くどすぎず、舌に吸収されていく感じは絶妙。

やっぱ、貧乏したって1年に1回は食べなきゃよ、と夫と話していた。
お互いにミソを食べさせあうのは、ディープキスみたいなもんだ。

ところで、上海蟹の足の部分はどうなのよ。カニ足は小さくて細くて、大して食べるところがない上に、さほど美味しくない。でもそこは上海蟹。ついついもったいなくて、せっせと食べてしまう。

かにみそだけ食べて、上海カニの足は残せるようになったら、金持ちだなぁと思ってみる。
でももし私が金持ちになっても、上海蟹は1年に1回か2回で十分。
季節を捉える旬の高級食材は、滅多に食べないからこそ本当の贅沢を味わえるのだと思う。

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2004.11.20

ヘアスタイルの重要性

今私はロングヘアで、適当に束ねたり、適当にアップスタイルにしてるんだけど、これがどうもよくない。貧相な感じがするし、老けて見えそう。いかにも手をかけていない感じがありあり。

これではいかん。

どんなにお肌をキレイに保っても、ちとお洒落してみても、髪型がいい加減だとそれだけでイメージダウン。女としてだらしない感じが漂うような・・気がする。なんというか、どうでもよい、かまわない人っていう感じ。今の私だけど。

何とかしなければって思うんだけど、最近のヘアスタイルの潮流が私的にはキビシイ。
直毛ストパーか、ゆる~くパーマかけて後は自分でホットカーラーやコテを使ってアレンジするのが主流でしょ?
試してみないとわかんないけど、30過ぎてストパーっていうのは幼い印象になりそうで怖い。でも、自分でカーラー巻いたりアレンジするよなテクは私にはないし・・・。

いったいどうすりゃいいの?

安野モヨコさんも、美人画報シリーズの中で、髪型が大分変遷していました。そして最後はロングストレートに落ち着いていました。
なんとなく気がついちゃったんだけど、彼女が試した髪型って、全部アレンジ要らずのヘアスタイルなんだよね。
彼女の場合は、私のようにアレンジ・テクがなかったというよりも、アレンジしてる時間がないからかもしれないけど、どうも洗って乾かせばOKみたいなヘアスタイルを模索していたように見える。

でもアレンジ要らずの髪型ってけっこうつまんないよなぁ。
ということで、わたしはまず、今のロングヘアを利用して、素敵なまとめ髪をつくることから頑張ってみようかと思う。30過ぎたし、素敵で華麗な(?)アップスタイルを目指せ!


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2004.11.19

「博士の愛した数式」小川洋子

読んでいてホッとする。
語り手である28歳の家政婦さんの視線が優しい。彼女の生活、仕事、考え方、すべてが丁寧で温かみを感じるのだ。

本屋さんが売りたい本のNo.1に選ばれたそうだが、なるほどと思う。書店員さんはやはり本好きの方が多いのだろう。小説が好きで、小説をよく読む人には大層好まれそうだ。
想像にまかせられる喜び、とでも言えばいいのだろうか。
博士と家政婦さん、
博士と未亡人、
博士の書き付けた数式の意味するところ、
博士の行く末、
きっちり説明されないところがいい。
おそらくロマンスも、親密な感情も、悲しみも、そして絶望も、あったに違いないのに、描かれているのは詮索しすぎない家政婦さんの優しい視線だけ。

私は私なりに想いを馳せる。永遠というものの実態、永遠を知覚する者が発する永遠の愛、それは絶望すら救うことが出来たのか・・・。そして人の優しさとは・・・。

いつしか私の想像も、おおらかな方向に働き始める。
本を読み終え閉じた後に、温かい気持ちで小説を反芻する。余韻にひたる。読書の喜びがこの本にはある。


****

そっれにしても、
1992年当時の28歳って、こんなに大人だったのか?!
未婚の母で、子供は10歳で、そりゃしっかりしちゃうのかもしれないけど、もう大人で大人で、本当に私より年下かよ?って感じです。
宮本輝の「ドナウの旅人」のマサコ29歳も、すっごい大人の女性で、「こんな女性になりたいわぁ」なんて30過ぎた私が感心してる場合か!でした。
その点、2003年に書かれた角田光代の「太陽と毒ぐも」に描かれている30手前の男女は言葉遣いも、生活も、すっごい学生っぽくて幼かった。多分、イマドキの30前後ってこんなもん。


博士の愛した数式
ドナウの旅人〈上〉新潮文庫
ドナウの旅人〈下〉新潮文庫
太陽と毒ぐも
太陽と毒ぐもの本読み日記はこちら

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2004.11.18

聞こえてますか?

「地平線に遮られて見えぬ都市に火の手が上った。風にのって聞こえてくる阿鼻叫喚、その中に一人の唖者のいることを、あなたは聞きわけられますか?」
谷川俊太郎 質問集続 より
(唖・・・実際の表記とは違う漢字となってしまいました。)

新潟で震災があったあと、私は幾度となくこの質問を自分に投げかけている。

被災者の窮状、いまだに続く余震。  私は声ある者の叫びさえ、きちんと聞いていないのではないか。
「大変だねえ・・」と言うだけでは、聞いたことにならぬのではないか、と。

続いて私は日常生活について思う。
世の中にはいろいろな人がいる。私のようなでしゃばりだけではない。言いたくても言えない、断りたくてもイヤと言えない、ありがとうと素直に言えない、いろんな人、いろんなシーンがある。
私はそんな声なき声を聞き分ける耳を持っているのだろうか、と。

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2004.11.12

「号泣する準備はできていた」江國香織

江國香織ってこういう作家だったのか・・。

彼女の作品は「冷静と小説のあいだ Rosso」しか読んでいなかった。彼女のファンは皆一様に、彼女のよさが出ていない小説だと言っていたので、「号泣する準備はできていた」は、私にとって始めての江國香織作品といってもいい。

恋愛を軸に、仕事に生き方に迷ったり傷ついたりする人々を描く、恋愛小説の名手。そんなふうに思っていた。ほら、けっこういるでしょう?女流恋愛小説家。江國香織もきっとOne of them 。
悪い意味ではない、私はそういう小説が嫌いじゃないのだ。

「号泣する準備はできていた」だから私も、ちゃんと準備したのだ。いつもは子供のよだれやら鼻水やら拭いてるミニタオルを横に、うんと泣くつもりで、極上のせつない恋愛小説と思って、読み始めたのだ。

読み終わって心に広がったのは、凪の海。

狂おしい恋も、甘すぎる密な時間も、別離に伴う心の流血も、ing形で語られる感情の激しい高ぶりは、この小説にはない。
描かれるのはもっと静かな日常。他人からみれば、どうってことのない普通の日常。
日常に交錯するひそやかな感情。ほんの小さなドラマ。

恋をしていたり、失ったりする瞬間だけがドラマではない、人生でもない。

失ったものを抱え、ときどきそれを思い出し、悲しみを改めて味わったり、懐かしがったりするほうが、人生においてはよっぽど長い。
自分の人生をどんな風に抱えて、日常を生きていくかにも、その人なりのドラマがある。

凪いでいても海は海。かつて荒れ狂ったこともある。これから荒れることもある。そして今だって、波は穏やかに風にそよいでいる。


今の私や、これからの私に思いを馳せる。
恋に夢中になっていたころも、馬車馬のように働いたころも、歓喜したことも、傷だらけになったことも、いったん過ぎ去ってしまった。
結婚して、子供を産んで、安定的に幸福な日常の中で、わたしは時々、いろんなことを思い出し、せつなくなったり淋しくなったり、願ってみたりする。心はちゃんと揺れている。

でも私は泣いたりなんてしないだろう。
ましてや号泣なんてしないだろう。
号泣するに十分な、いろんなことがあったにもかかわらず。

号泣する準備はできていた


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2004.11.10

子育てママのファッションの真実

酒井順子の「負け犬の遠吠え」に、勝ち犬の子持ち専業主婦は、普段は子育てに追われてるから丸洗いできるようなカジュアルしか着ていないけど、冠婚葬祭のときだけはバチッと決めてくるという記述があった。結婚式なら上等な着物を着ていたり、葬式のときは家紋が入った和の喪服。どれもあつらえモノで、「○○家の嫁」として恥ずかしくないように姑がそろえてくれたもの、らしい。

子持ちの期間限定・専業主婦(今は育児休暇中なので)である私は、そんな冠婚葬祭の上質な着物なんて持ってなくて、そういう勝ち犬もいるのかなぁとぼんやり読み過ごしましたが、先日、そこに隠された重要な真実にぶち当たりました。

“ちょっとあらたまった席”というのがあったのです。

そしたら、なかったんですよ。着ていくものが。

普段はカジュアル。赤ちゃんのよだれがつこうがへっちゃらな洋服。2歳のお姉ちゃんに引っ張られても大丈夫な服。安くて、シンプルで、洗濯できて、品質は綿100%など子供に優しい素材が基本。

結婚式の披露宴やパーティならば、ドレスを数着もっていたりする。

でも、「ちょっとあらたまった席」ぐらいには何を着ていけばいいのだろう?まずはスーツやジャケットなどを持ち出してみたのだけど、なんか今年の流行じゃないのよ。やぼったい。
何なら、今年風のフリンジ付ツイードジャケットでも買ってみようか・・と思った。でも、その日以外で今年、そんなジャケット着る機会があるだろうか??いや、ない。と思うともったいなくて買えない。

もし今私が仕事をしていたら、今年っぽいスーツやジャケットやワンピを買っていただろう。そして、いつもの通勤服に華やかなジュエリーを合わせたり、ヘアスタイルを変えたり、バックや靴を華やかにすることで「ちょっとあらたまった席」に出かけていたに違いない。

結論として私は、流行おくれのスーツにジュエリー、やや今年風のハラコのバッグ(去年購入)で出掛けた。

もしも私が仕事復帰せずに子持ち専業主婦になっていたらどうだろう?
数年でスーツも、靴も、バッグも流行おくれのものしか持っていない状態になるだろう。新しいものを買おうにも、身につける機会の少なさと、その流行さえすぐに終わってしまうはなかなから、買い控えてしまってますます取り残されていく。
冠婚葬祭だって、流行の少ない着物にしてしまったほうが経済的。

「負け犬の遠吠え」の酒井順子は、普段3万円の靴はいてても、冠婚葬祭で立派な着物きて「○○家の嫁」っぷりを発揮する女性に「負けた~」と思うらしいけど、なんのことはない。
子持ち専業主婦は、普段いかに洋服をもっていないかというだけのこと。いかに「大人の時間のための洋服」をもっていないかというだけのこと。

ああ、俄然洋服買いたくなってきた! 
子供あずけて映画いったり、友達と会う時間のために、きちんと服を買おう!


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2004.11.09

産後の必需品、ドーナツクッション!

赤ちゃんの3・4ヶ月検診に行ったら、同じ時期に出産して一緒に入院してた人たちに久々に会った。なんだか仲間に会った気がする。不思議な気分。

互いに、赤ちゃんの名前は何にしたのか、母乳かミルクか、夜泣きはどうか、体重はどれぐらいか、予防接種は始めているか、などなど聞きあう。

・・・ところで、お母さんたちの体調は大丈夫でしょうか。
寝不足じゃないか、ストレスはたまってないか、体重は戻ったか、悪露はとまったか・・などなども重要なことですが、私はひそかに気になっていた。

皆さん、「痔」にはなってませんかー!!

私も出産するまで知らなかったんだけど、産後に「痔」になる女性って多いんだって。何でだろう。たしかに産後(自然分娩後)すぐは、トイレで力むのが怖かった思い出があるけど、それで痔になってしまうのか?それとも出産のときにお尻のほうまで切れちゃったりするわけか?うーむわからない。
でも言われてみれば、痔の薬のCMって、子連れママが出てることが多いと気がついた。なるほど、子連れママに痔が多いって言うのは本当なのかもしれない。

私は幸い、2度も自然分娩で出産しましたが、今のところ痔とは無縁です。ありがたや。

思い当たる秘訣はドーナツ・クッション!!
出産前から産後の痔に気をつけてと言われていたので、産後すぐ、病室においてあったドーナツ・クッションを愛用しまくりました。
産後もけっこう痛くて、ベッドに普通にすわっていてもジンジン痛むんですね。でもドーナツクッションに座るとまったく痛くないの。
さらに、産後2日目ぐらいから産後指導が始まって、毎日「授乳指導」「調乳指導(粉ミルクに作り方)」「沐浴指導」などが目白押し。自分の病室でやってくれるときもあるけど、大部屋に集められて指導を受けることもあった。そのときの椅子が、病院にありがちな素っ気無い長椅子タイプのソファ(?)で、そんな椅子に1時間も座ってられるか!っていう感じです。
私はそんな時、必ずドーナツクッションを持っていって使っていました。そりゃ恥ずかしいけどさ、周りの産婦は皆、どういうふうに痛いかわかってるわけだし、もういいじゃん!って開き直って堂々と使っていたよ。
他の産婦さんは、知らなかったのか、恥ずかしくてあえて使ってないのかわかんないけど使ってない人が多かった。でも、1時間後に立ち上がるときにみんなすごーくつらそうなの。
それを見て思いましたよ。

ドーナツクッション、使うは一時の恥、使わぬは一生の痔、と。

これはマジです。
私は入院中の1週間、座るときはドーナツクッションを手放さずにいて、患部をしっかり守ったところ、痔にはならずに済んでいます。1週間で十分です。恥ずかしがらずに使ってみては?産後の回復にもいいと思うよ。

3・4ヶ月検診で再会した仲間には聞けなかったけど、本当に産後の痔って多いらしいから。

Photo_2

快適な今後のために絶対使おう!
低反発快適円座クッション

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2004.11.08

「2046」

木村拓哉の映画だと思ってみては失敗する。ウォン・カーウァイ監督の最新作にして、「花様年華」の続編。そして、ウォン・カーウァイ監督作品の集大成。

「花様年華」にじーんときた私にとっては、是非みたい作品であった。
「恋する惑星」を見て香港へ出かけた私にとっても是非みたい作品であった。

作品の内容について、あれやこれや書くこともできるのです。
チャン・ツィイーとのタクシーのシーンは、「花様年華」のマギー・チャンとの思い出だね、とか。
隣の部屋に住む女っていうのがすでにマギー・チャンの面影だし、とか。
フェイ・ウォンと一緒に小説を書くのだって、マギー・チャンの面影だし、とか。
コン・リーにいたってはマギー・チャンと同姓同名なワケだし、カンボジア出身っていうのも「花様年華」のラストにリンクするよね、とか。
何より、秘密を穴に隠すっていうのが、「花様年華」みてないと、ピンとこないだろうね、とか。
トニーが激しくSEXを繰り返せば繰り返すほど、マギーへの深すぎた愛情が思い出されちゃうカンジ、とか。
ああ、そうそう、
トニー・レオンとフェイ・ウォンの楽しそうな雰囲気って、「恋する惑星」を思い出すよね、とか。
ルルの死んだ恋人っていうのが、レスリー・チャンで、「欲望の翼」の思い出なんだって、とか。
そういえば、本当にレスリー・チャンは死んでしまったね・・・とか。

もうね、数限りなく話せそうです。

でも、この映画はストーリーがどうかとか、過去の映画とのリンクがどうかという具合に観ては損だと思う。

ズバリ、「味わいなさい」
極上の男と女を、味わいなさい。素晴らしい俳優と女優。映画スターを堪能しなさい。そんな映画。

トニー・レオンの優しさ、甘さ、切なさ、淋しさ、どうでもよさ。
チャン・ツィイーの見事なスタイル、気丈さ、美しさ、はかなさ。
フェイ・ウォンのキュートさ、つかみどころのなさ。
コン・リーの女っぷり。
木村拓哉の青臭さ・・。

映画が終わったあと、「木村拓哉の出てる近未来SF映画」と思って見に来てたらしい女の子たちが、「全然わかんなかったー!」と口々に言っていた。

これからこの作品を見たいと思ってるアナタは、「花様年華」ぐらいは見ておくことをオススメするけれど、別に見なくたっていい。
その場合、「2046」を“観に行く”のではなく“魅に行けば”いいのであるから。


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2004.11.04

産後は補正下着を!

最近、毎日補正下着をつけてるの。けっこう効き目ありそうです。

私は夏に出産したので、産後は根性でウエストニッパーだけは締めていましたが、ロングガードルはムレちゃって履けませんでした。

でも、季節は秋・・っていうか、もうすぐ立冬。
寒さ対策も兼ねて、超強力、引き締めロングガードルを毎日はいています!

マタニティビクスの先生にも、とにかくお腹に力をいれて、腹筋を鍛えなさい!と産後すぐに言われました。それが引き締めの第一歩。
私は体重はすっかり戻って、減ってきてるぐらいなんだけど、やっぱりタルミが残ってしまった。だから、腹筋は是が非でも鍛えたいところ。
毎日腹筋せずとも、日々の生活の中できちんとした姿勢を保って、お腹をぎゅっとさせたい!

補正下着はほんと、そういう心がけを補佐してくれるからいいよ。
ウエストのくびれもきれいにつくし、下腹部も適度に抑えてくれるから、自分でも気をつけやすい。そのうえ、食べすぎ防止にもお役立ち。

産後6ヶ月が、体の引き締めにもっとも効果があるそうです。
とゆーことで、この冬は毛糸のパンツはいてる場合じゃない。補正下着で引き締めて、腹筋きたえるゾー。まずは正しい姿勢をキープ!
赤ちゃん抱っこするとき、腹にのせるのは論外だそうです!!やばっ!


Photo


マリエ 産じょくニッパー ソフトタイプ 裏面パイル 産じょく 649026

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2004.11.01

「新撰組!」決戦、油小路

いやー昨日のNHK大河ドラマ「新撰組!」はよかったです。

近藤勇がなにゆえ「人物」なのか、最近の回では描かれているけど、昨日は圧巻でした。
伊東甲子太郎が、近藤のことを目を見開いて見つめていて、始めて近藤勇という男のすごさに触れたようになっていたけど、あのときの伊東甲子太郎はまるでTVの前の私。

近藤勇って、「国を思う気持ち」はあるんだけど、国がどうなっていけばいいのか、そのために自分はどうするべきかはあまりわかってなくて、とりあえず、政治の中心にいる”武士”にならなくては・・・って必死だった。でもついに直参・旗本になって、ようやく「この国の未来・自分の理想」を語るに至った・・・ように思った。

そうか、近藤、君はそんなふうに考えていたんだね。

あのときの伊東甲子太郎は、頭を何度も殴られるようなショックをうけたと思う。それぐらい、これでもかこれでもかと、近藤勇の人物の大きさを描いていました。

そして、また鍬次郎よ。えええ!と思ってハラハラした。
ほぼ日TVガイドでは、鍬次郎がメガネのオカッパ(武田観流斎)を襲ったときに、「上の意思が伝わっていない、組織が悪い、上司が悪い、鍬次郎はどこの組だ?」となっていましたが、それは違うと思う。
鍬次郎の暴走は、暴走でない。時代が混沌としていたことと、彼自身もなんとか上にあがろうと野心を燃やしているだけなのだ。
鍬次郎の上司にあたる沖田が病床であるかどうかは無関係で、多分、幕末のあの時代、いったい誰が敵で誰が同同志かなんてまったくわからなくて、皆自分の信じるところで、斬って進んでいたのだ。
それは前回の「龍馬暗殺」でよくわかったけど、坂本龍馬が近藤勇にとって突然、助けるべき人物にかわる。それを組織の隅々にまで伝えるなんてできないのだ。タテマエもあるだろうし、伝達のスピードも追いつかない。
土方が、「若い奴を責めるな」という言葉は、そういうことだったんだと思う。

三谷幸喜は伊東甲子太郎にも、すごく華をもたせましたね。
伊東も平助をきちんと想っていたこと。ないがしろにしていたのではない、ちゃんと想って配慮していたのだと描いた。
そして、伊東の「大開国論」は、きちんと大久保の手に渡った。伊東の国を想う気持ちも必ず報われると思わせるように・・・。

ああ、堪能。

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「聞く力」

今朝の新聞に、「聞く力」が衰えているという記事があった。「聞く力」の衰えを測るチェック項目を読んでいくと、明らかに私は当てはまる。

・自分の話すことを考えていて、相手の話が聞けなかったことがある。ハイッ!
・自分が先に話したくて、相手の話を遮ることがある。ハイッ!
・話に興味がなくて、聞く気になれなかったことがある。ハイッ!

わー、私だー。

仕事してても、友人関係でも思うんだけど、「聞く力」って本当に大切。
もっと言えば「聞き出す力」「相手にしゃべらせる力」が必要な気がする。

私、すぐにしゃべっちゃうからなぁ・・・。
マジで、口にチャックが欲しい人です。 他人の秘密はしゃべらないけど、自分のどうでもいいこと、しゃべり過ぎ!って、このブログもそうか!

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日経新聞の連載小説

今日から、日経新聞の朝刊の連載小説が渡辺淳一「愛の流刑地」に変わりました。昨日までの高村薫「新・リア王」は朝から読むには硬くて、挫折しちゃった人が多いんじゃないかと思う。私もその一人。
渡辺淳一さんの連載小説は、とりあえず朝一番のアタマには読みやすい。でも「失楽園」のようなビックリな小説になっていくんでしょうか。なってくんだろうなぁ。楽しみなオジサン多そうです。

私は夕刊にのってる「ホーム・ドラマ」榊東行にはまっています。この人の「三本の矢」という小説に、2日間ほど睡眠時間を捧げて以来、注目の作家。
連載終わったら、はたまた単行本が出て、読み直してからちゃんと感想を書きたいと思う。


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