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2005.07.31

「スターウォーズ エピソード3」

子供を寝かしつけ、ついに見てまいりましたー!!!

余りにも強い衝撃に、しばらく口がきけませんでした。
素晴らしかった。


私は、ここ2週間ほどでTVにて、28年前のシリーズ1作目にして実はエピソード4、同じく2作目にしてエピソード5、そして6を立て続けに観ました。
その感想は、28年前にこんなすごい映画があったんだ・・・というものでした。

エピソード1と2は、近年の劇場公開の時に見ていました。

そして挑んだエピソード3。

もう素晴らしいの一言。
作品としても、叙事詩の山場です。
どのようにアナキンがダースベイダーになったのか。
全てが明らかになったことで、一連のスターウォーズ作品が非常に深みをもって頭の中を駆け巡っていきました。

28年前のエピソード4、続くエピソード5、6にもきっちりと続いていく落ち度のないストーリーにも脱帽。

今までSF映画にこんなにも衝撃を受けたのは初めてです。

SF映画というのはやっぱり、表現される世界観・宇宙観が魅力的でかつ徹底的でないと駄作になってしまうと思うのですが、スターウォーズは完璧。
すべての登場人物、惑星、生命体、ロボットが魅力に満ちている。
しかも、これらすべて、A LONG TIME AGO,  昔々のお話だということも人をくっている。

エピソード3においては、アナキンが暗黒面に落ちる過程の描き方が葛藤を映し出しつつもテンポよく、ジェダイが殺されていく場面が悲しく、そして2つの決死の戦い・2つの病室が息詰まる見事なコントラストで、圧倒されまくりでした。

圧倒。まさにこれ。

こんなすごい脚本、どうやったら書けるのだろう?
そしてその脚本を映像に起こせる人々。
演じる人々。

天才が何人集まったらこんな凄い映画が出来るのだろう・・とエンドロールをずっと眺めてしまいました。


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「気になる部分」岸本佐和子

変わった人だった・・・。

同じく変わり者であるに違いない作家、ニコルソン・ベイカーの本の翻訳者として知られる著者のエッセイ集。ニコルソン・ベイカー「中二階」と同じく、夫の薦めで読む。


何しろ、変わっている。
たとえば、「枕の中の行軍」とうエッセイの冒頭はこうである。

「祖母の家に”お泊り”するのは楽しかったが、枕の中に日本兵がいるのが少し嫌だった。」

なのである。

ハァ?

日本兵?


もしくは「オオカミなんかこわくない」というエッセイでは、オオカミは怖くないけどゴキブリは怖いと綴っている。
そこまではいい。しかし、

「黒光りするボディがこわい。長い触角がこわい。(中略)わしづかみにして手の中にゆるく握ったときの、じたばたと手のひらを蹴る感触がこわい。噛むと口いっぱいに広がる、ちょっと苦い味もいやだ。」

となると、どうなんだ。こわいのはアンタだ。

全てが万事この調子なのだ。

「なーんちゃって。」とは書いてないのだ。どこにも。

今までも、つい勢いでペン先が暴走しちゃいました~的な、エッセイは数多く読んだけれど、岸本佐和子のそれは、非常に落ち着いた文章で、紛れもない事実として淡々と書かれているところが、とても気持ち悪い。異様なのだ。

ホラーではないけど、熱帯夜に読みたい怖いエッセイ。

そして妙に可愛い装丁が、とっても気になる本。↓

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2005.07.22

嫌悪する心が美を育む

伊丹十三のエッセイ「ヨーロッパ退屈日記」をナナメ読みする。

美意識とは、結局、何を嫌悪するかの集大成。
という部分にハッとする。


私は今まで、面白おかしいことを考えるのが大好きだった。
日常の中に面白いことを見つけ、友達に話して笑ったり、ひとりで思い出し笑いしたり。

でも美しくなるためには、美しいもの、美しいことを考えることが大切なんだと、安野モヨコさんの「美人画報」を読んで改心したのが昨年。

しかし、美しさについて考えるだけではダメなのだ。


常々不思議だったことに、美人は美人同士、集まるのはどうしてなのかということがある。
類は友を呼ぶのはどうしてなのかということだった。

やっとわかったんだけど、彼女たちは、嫌悪することが同じで、同じ美意識と嗅覚を持つから、いっしょにいて快適なのだろう。

周囲の状況を顧みず、大騒ぎしている集団が嫌い。
足を揃えずに座る女性を見ていられない。
はげかけたマニキュアを憎んでいる。
手で覆うことなくアクビをする女性が許せない。
などなど。

自分たちの美意識から外れるようなことを絶対にしない人間とだけ、いっしょに行動し友人になる。
結果的に、友人は美しい人ばかりになるのだ。
美しさというのは、顔の作りばかりでなく、しぐさや行動、態度にあらわれて、年齢とともに蓄積されていくものなので、強い美意識を持ち、いろいろなことを嫌悪し、自分に厳しくある人は、美しいのだ。


私も、美しさに憧れたり、感嘆しているばかりでは、駄目だと思った。
もっと嫌悪しよう。
蚊にさされたよう~~~と、ボリボリ足を掻いてしまう自分を。
玄関に脱ぎっぱなしの揃えていない靴を。
猫背気味でパソコンに向かう今の姿勢を。

もっと嫌悪しよう。
嫌悪する心が美を育てる。

ドラマ「電車男」を見て、伊東美咲の鼻筋はキレイだなぁと感嘆するのもよい。
しかしそれだけで終わっては駄目だ。
美を育てるには、嫌悪すること。
自分の低い鼻を嫌悪するのではなくて、小鼻の手入れを怠っていないか、鼻毛が見え隠れするような状態になっていないか、嫌悪するのだ。

美しいもので心を満たし、美しくないことを憎め。

自分を律してくれるのは、憧れよりも、憎しみかもしれないな・・・。

(あ、今わたし、フォースの暗黒面に落ちたのかも。)
↑スターウォーズ!!!


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2005.07.21

認めるもんか!蚊の存在意義

今日の夕方、5分ぐらい外で立ち話をしていたら、何箇所も蚊にさされました。かゆい。
子供は体温が高いからか、餌食になってしまい、帰宅してから調べたら8箇所も蚊にさされていました。かわいそうに・・・。

蚊って、何のためにいるの?
抹殺したい。

ミツバチや蝶は、花粉を運んで植物の受粉に役にたつけど、蚊はどうなのか?
夫に聞いてみると、
「蚊は、マラリアとかの伝染病を運ぶ」と答えました。

ガー!!!!
ますます抹殺すべしじゃあないですか!!!

一応ネットで調べてみたら、蚊の存在意義を書いたサイト、ムシテックワールド・なぜだろう研究室を発見。

これによると、蚊の幼虫ボウフラが有益な存在らしい。また成虫した蚊も植物の花粉を運ぶという。


へえええ。
でもね、蚊よ、これで地球上にいられると安心するなよ。

まず、植物の花粉の媒介は、ミツバチや蝶もしているのだから、蚊にどうしても存在してもらわなくてもよい。

そして、幼虫のボウフラは有益であることを認めるにしても、成虫にまで育てることはないのだ。君らはボウフラのまま一生を終えなさい。

成虫の君たちに価値はなーい!!!


ああでも生態系の中で、人間の存在意義っていうのもいかほどのもんなんでしょうかね。
メリットは多いのでしょうか?


・・・・・なんか沈黙してしまうけど、それはそれ、これはこれ。
蚊はこの世からいなくなって欲しい。
ただちに退場せよ。

私は夏が大好きなのだ。
蚊さえいなければ。

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2005.07.19

「アイルケ」のラストを大胆予測

先日、めちゃくちゃ久しぶりに飲み会に行ってきました。
んでもって、皆でバカ話に興じていました。途中、話はついつい「愛の流刑地」こと「アイルケ」に。

「流刑っていうんだから、2人してどっか行っちゃうんだろうねぇ」
「やっぱり富山で風の盆だろ」
「いや、箱根アゲインだ」
「いやいや出会いの京都に戻るかも」

「ところで流刑ってことは罪を犯すんでしょ?」
「・・・やっぱ、不倫が罪ってこと?」
「子供3人っていうのが『失楽園』と違うよなぁ」
「案外、ものすごい刑事事件に展開とか・・」


こんな感じでとりとめもなく、でも大盛り上がりで話していました。


しかーし、ここはひとつ、こんなオチはいかがでしょうか?

2人はどんな罪だか知りませんし、どこへ行くのか知りませんが、流刑されます。失踪かもしれません。心中かもしれません。勝手にやってくれ。
大切なのは、菊治が書き上げた作中小説「虚無と実像」です。
菊治は流刑される前に、この原稿を友人の編集者(名前忘れました)に渡すのです。
そして・・・・
編集者の友人の尽力で、なんと、日経新聞の朝の連載小説として発表されることが決定。
というオチです。

さらに、「愛の流刑地」連載終了直後に、渡辺淳一も失踪します。

どうでしょう。日本文学史上に残るスキャンダルとして語り継がれる作品になること間違いなしです。
渡辺淳一先生には是非、このまま失踪してほしい。


ラストが楽しみですね!

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2005.07.12

ひとりで黙って髪を切ったのは・・・

久しぶりに杉山清貴の名前を目にする。なつかしいなぁ~。

わたしの場合、「さよならオーシャン」だったかな?がすごく印象深い曲。
当時の私は多分中学生で、海辺のドライブだの、男と女の微妙な心のすれ違いなど全然、別世界の出来事だったのだけど、憧れも半分、この曲を好んで聴いていた覚えがある。

♪ひとりで黙って~髪を切ったのは~Ah~僕のせい?♪

気になったのはここ。

ふうむ。髪を切るにも彼氏の許可がいるのかー。黙って切っちゃうと余計な勘ぐりされるのかーと、勉強しつつ、面倒なんだな、男と女は。とも思った。

その後、彼氏なるものができたあとも、結局私は常に「黙って髪を切る女」でありました。
でも切った後は、「ど~う?」としつこく感想を求めるんだけどさ。

ところが最近は、「近々、髪を切りたいと思う」と夫に相談している。

「さよならオーシャン」から20年余り、ついに私も男女の機微のわかる女になったか、というのは嘘で、単純に、「私は今週末、髪の毛切りに行きたいから子供の面倒みといてよね!」という依頼である。


「さよならオーシャン」いい曲だったね。

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2005.07.11

戦術の育児、戦略の育児

歯磨きのさせかた、なんていう更新をした後に思うこと。
これって育児の末端の作戦程度のことなんだよなぁということ。

自分の育児を改めて考えると、すばやく歯磨きをして欲しかったり、ぱくぱくご飯を食べて欲しかったり、とっとと洋服を着て欲しかったり、テクテク自分で歩いて欲しかったり、さっさと就寝して欲しかったり、そんなことばかりだ。
つまり、自分にとって都合のよいように、自分の生活をスムーズに運べるように、子供に生活してほしいということだ。

そんなんでいいんでしょうか、わたしの育児。

今のままだと、とりあえず人並みにご飯を自分で食べ、着替えをしたり、靴をはいたりはできる。私は作戦には長けているので(?)、好き嫌いなく食べさせたり、嫌がらずに歯磨きさせたりはできる。

でも、本当にそれだけでいいの?


私は、子供たちに、
自分で物事を考え、判断し、行動できる人間になってほしいと思う。何しろ水瓶座の時代を生きる世代の子供たちですからね。(くわしくは本読み日記「ダ・ヴィンチ・コード」参照です。)
そして、自分ひとりでは難しいときのためにも、良き仲間に恵まれる人間になってほしいとも思う。

そんな人間に育てるための育児というものもあるのではないか。
育児の戦略。そのための戦術。

子供の「なぜ?」と言う質問を大切に扱うこと。
逆に、「なんでだと思う?」と問いかけること。
トライアル&エラーを体験させること。
「どうしたらいいと思う?」と導くこと。
人の意見を聞くこと。
いっしょに考えることの楽しさを味あわせること。


どんな子供に育てたいか、その方向性をしっかり持ち(戦略)、
子供への接し方に反映させること(戦術)。
そんな育児も心がけたいと思う。

たとえば、子供に挨拶を教えるときですら、戦略が違えば戦術が違う。
健やかな性質の人間に育てたいという戦略を持てば、
「挨拶をすると気持ちがいいものだ」という教え方になる。(のかな?)
社会の中で信頼を得られるような人間関係を築いてほしいと思えば、
「信頼を得るには礼儀正しくあること。挨拶は礼儀の基本」と教えることになる。

両方の要素を教えてもいいんだけど、最悪なのは、「とにかくしとけ!」と教えること。
「おはようございます」が言えない我が子が恥ずかしいから、とにかく言わせようとするような育児。子供はオウムじゃない。

その場しのぎの育児じゃなくて、どんな人間になってほしいか考えて接してみようと思う。

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2005.07.08

子供に歯磨きをさせる方法

2歳の娘に、ハミガキをすすんでやらせられるようになってきました~。
世の中には歯磨きをさせようと、毎食後歯ブラシ片手に子供を追い回して大変というママが多いようなので、参考がてら今日の更新です。

2つのポイントがありました。

1つ目。
NHKの「お母さんといっしょ」に倣って、「仕上げはおか~あさん♪」という方が多いかもしれませんが、これは我が家では受けませんでした。
ウチではあえて、「仕上げは○○ちゃーん♪」と仕上げこそ本人にやらせました。
子供に、「最初、ママがやってあげるから、○○ちゃんは仕上げを自分でやってね!」と言ったら、「やるー!」と大喜び。
素直に歯磨きをさせてくれて、ママがしっかりゴシゴシしたあとに、喜んで”仕上げ”をしていました。
仕上げは自分で、っていうほうが自尊心が満たされるんでしょうね。2歳児とはいえ、プライドがあるわけです。
もちろん、“仕上げ”をしたあとの口をみせてもらって、「わーピッカピカ!」などと褒めるのも大切です。

2つ目。
これはママ(もしくはパパ)が最初に磨いてあげるときの工夫。
歯をゴシゴシしながら、「あ!バイキンがいたよ~。」などと言ってみる。「バイキン、後ろ隠れた!」と言って歯の裏側もゴシゴシ。
うちの子供は最初は、「え?バイキン?どこどこ?」と聞いてきたけど、「ちいちゃーいバイキンだよ。もうママが歯ブラシでやっつけたよ。」と言うとなんとなく納得していました。
最近は、ママの冗談(?)ということが判ってきたらしくて、単純に「バイキンやっつけよー!」と遊び感覚になってます。
おふざけのようですが、実は私なりに重要な考えに裏打ちされています。
歯磨きを嫌がったり面倒くさがったりする子供に、歯磨きの重要性をどんなふうに話していますか?
虫歯になると痛いから?歯医者さんは怖いところだとか?
虫歯の痛みも、歯医者にかかることの大変さも、小さな子供には想像できません。
だから、もっとわかりやすく伝える。
「アンパンマン」ファンの我が家の場合、バイキン=悪者という図式を2歳でもイメージできたので、
「歯磨きしないと、お口の中にバイキンがご飯を食べにくる」と言ったら、「バイキンをやっつけなくてはならない」ということがわかったみたいです。
その上私が「あ、バイキンいたよー。」とゴシゴシやるもんだから、すっかり「歯磨きでバイキンをやっつけられる」という考えが定着したようです。
重要なのは、歯磨きの後に「バイキンがいなくなって、スッキリだね!」という一言。
これ言わないと、口の中にずっとバイキンがいるみたいで気持ちわるいから。

好き嫌いをなくすには・・にも書きましたが、子供にイメージしやすいように物事の因果関係を話すと結構子供は納得してくれます。そして納得すると、すごく積極的になる。
好き嫌い、歯磨き、以外でも試してみてください。

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2005.07.07

ドラマ「電車男」

今年は電車男にハマると決めてます。今日からドラマ放映です!

今、第1回放送分見たんですが、面白かった~。
映画もよかったけど、映画では描ききれない部分をきっちり具現化してるなぁと思って楽しめました。2チャンネルの住人役でいろんな人が出ているのも面白そうです。
劇団ひとりのオタク役や、ドランクドラゴンの塚地、なすび、なんかがいい味だしてますね。小栗旬もアスキーアート職人として登場。そのうち彼の役設定も明らかになりそうな伏線ショットがあったので、そちらも楽しみです。
今後が楽しみ♪

原作(?っていうかログの抜粋本)と違うところは、エルメスさんに彼氏が存在してるらしいことや、電車男が派遣会社の営業スタッフということでしょうか。
あと、映画と違ってエルメスさんにも電車男にも、当たり前だけど本名があるという設定も、妙に生々しい感じがしていいですね。

それにしても伊東美咲が美しかった・・。
白石美帆の問題児役も初めてみたような気がします。

なかなか連ドラって見れないのだけど、これだけは見ますよー。

本読み日記 「電車男」
シネマトーク 「電車男」

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2005.07.06

パピルスの中山美穂さん

先月末に幻冬舎から初の雑誌「パピルス」が創刊された。
表紙&目玉のインタビューに、中山美穂。
産後初めて近況を語る。パリの生活。妊娠、出産。そして仕事復帰への想い・・。

なーんか、BOAO創刊の時とおんなじです
BOAO創刊のトップ記事は松嶋菜々子さんの復帰インタビューでしたから。

世の中、産後の女優の今を知りたい、産後も変わらず美しい姿を見たいというニーズが多いんですね。
かくいう私もまさにその一人。

早速「パピルス」を買いに走りました。


感想は・・・

中山美穂さんもやっぱりキレイでした。すっかりマダムになってしまってました。
(ちょっと淋しい気がするのは私だけ?)
インタビューの内容は、BOAOの松嶋菜々子さんよりも結婚・妊娠・出産に踏み込んだ内容でした。
パリでも和食で妊娠生活を過ごしたとか、子供にはフランス語を学ばせたいとか、1歳だから目が離せないとか。
とっても等身大な内容なのに、パリのマダムとしての風格が漂いすぎていて、遠い人だわ・・・と思ってしまいました。もともと近い人でもないのにさ。

やっぱり私は菜々子さんが好き。

可愛らしいママであり、美しい女優さんであり、女優業と育児のバランスを計画立ててきちんと考えているような頭のよさも素敵。

どっちにしろ私は今後も、芸能界にも、友達の中にも、美しいママをみつけては感嘆し、賞賛し、自分もそこへ近づけるように頑張ろうと思う。


ところで「パピルス」は、実は文芸誌。
福井晴敏、乙一、川上弘美、豊島ミホなどの連載小説いっぱいです。
私は読書好きだからいいけど、「クレア」とか「フラウ」みたいな読み物系女性誌だと思って購入すると驚きますよ。
(私は驚いた人)


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2005.07.04

宇宙戦争になりませんよーに

最初っからなんですが、私、宇宙の神秘をものすごーく崇めています。
難しいことはわかりません。
でも、星の光が何億光年もかけて地球に届き、夜空を彩ることや、太陽系の惑星がぶつかったり衝突したりせずに太陽の周りを回り続けることの不思議とか、太陽と地球と月の配置とか、不思議でしょうがないし、感嘆してやまないのですよ。

つらい時は星空を見上げるの。
宇宙はこんなにも調和に満ちている。
きっと今のひどい出来事も、将来の素晴らしい何かのためのもの。
キラキラ~ン。


そ、それがですよ。

NASAが今年1月に打ち上げた彗星探査機が、7月4日の今日、テンペル彗星に衝突、彗星を爆破します。

彗星の様子や、爆破による破片を集め、今後の研究に役立てるそうです。
多分ね、科学の進歩のためも極めて重要な実験なのです。


でも、なーんもわかってない、星空に祈りをささげる永遠の乙女たらんワタクシは、彗星を爆破なんかしていいんかい!と怒りと畏れでプルプルきてしまう。
無抵抗の彗星ですよ。放置してたら地球に衝突するとかいう彗星でない、普通に宇宙の調和の法則にのっとって宇宙に存在している彗星ですよ。
それを爆破。有無をいわさぬ先制攻撃ですよ。
いいんですか。

トム・クルーズの映画「宇宙戦争」みてる場合なのか。

宇宙戦争は映画館で起こっているんじゃない、今、本当に宇宙で始まるかもしれないんだ!
チャッ、チャッ、チャララ。(Rhythm&Police風に)

多分、私がものすごく無知で、反科学的なことを書いているんだと思うけど、
今夜の星空を見上げながら、爆破される彗星を想像するのは、とってもつらい。

だって宇宙はいつでも調和に満ちているんだもの。

参考サイト
ディープインパクト計画(アストロアーツ)

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2005.07.03

スターウォーズ エピソード4に感動!

たった今、テレビ朝日で「スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」を見ましたよ。

すごいじゃん!これ!

1977年にこんなすごいものが出来ていたなんて、驚きです。
こりゃあ伝説になるわ、と納得しました。

実は私、エピソード1、2を、周りがものすごく騒いでいるので、同じアホなら踊らにゃソンソン!というノリで映画をみた人間です。
エピソード1は、若き日のアナキン・スカイウォーカーのカー(?)レースシーンが、映画「ベン・ハー」みたいで凄まじく、なかなかよかったし、
エピソード2は、アナキンとアミダラ王女の純愛が美しくて可愛らしかったのですが、

なんかこう、周りの「スターウォーズ世代」(スターウォーズの洗礼を受けて少年時代を送った人たち)の大ハシャギ振りにはついていけなかったのです。

しかし、今日このスターウォーズの第一作にしてエピソード4(これもすごい)を観て変わったよ。血が騒いだね。

完成された世界観。未来観。宇宙観。

現在のほうがSFX技術は進んでるけど、それを十分に活かすには類まれなイマジネーションが必要なのだということがよくわかりました。

こんなものを77年に見させられちゃったらたまんないでしょ。

来週は同じくテレビ朝日で「エピソード5」を放映するそうです。
子供を昼間にガンガン遊ばせ、早く寝かせて、じっくり観ます!

そしてエピソード3はちゃんと映画館で観るぞ!!
うりゃー!!!

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