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2005.10.23

環境がオシャレを育てる

子供が通っている保育園の保育士さんたちがみんなオシャレで可愛らしいという話になった。その保育園は20代前半の若い保育士さんが多くて、若い女の子なんだからオシャレしてて当たり前・・・と思うかもしれないが、広く世の中見渡してみればそうでもない。
ちーっともオシャレしていない20代も相当数いるのだ。
ましてや、彼女たちの仕事は保育士。勤務中は私服ではなく保育園おそろいのトレーナーにキュロットやパンツ姿でエプロンをしているのだ。仕事のあとに遊びに行く予定がなければ、適当な私服に着替えてまっすぐ家に帰ってしまっていいわけだ。
なのに、彼女たちは毎日かなり可愛らしい格好をしているのですよ。
仕事のあと毎晩デートの約束があったり、遊びに行ってるのだろうか???
いや多分そうでもなさそう。毎日ではなさそう。

結論は一つ。

彼女たちの中に、「ちゃんとオシャレしなくちゃね!」という意識があり、お互いに緊張感を強いているんだろう。

おそらく更衣室で、もしくは保育園から最寄り駅までの間で、「あ、それかわいいね~!」とか、「今年っぽいね」とか、「わ~それどこで買ったのぉ?」とか、相手の私服のセンスについて賞賛という名のするどいチェックが日々行き交っているのだと思う。

こういう環境だと、「今日は家に帰るだけだし、外は雨だし、もうどうでもいいやー」と、いいかげんな格好で出勤できなくなってしまうんですね。


実体験がある。
学校でも職場でも、自分の周りの人が服装について独特の考えを持っていて、オシャレや流行から完全に切り離されているような場合、次第に自分自身もどうでもいいかなぁという気になってしまう。
「私はパンク・ファッション以外着ないのよ。なんか文句ある?!」みたいな人や、「冬は寒さをしのげればいいのだ」といってはばからず、何年前に買ったのだろうか・・・というファッションで確かに寒さだけは凌いでいるようなタイプが学校とか職場にいて、毎朝顔をつき合わせているとしよう。こういう人たちは他人のファッションもどうでもいいので、たとえばフリル付ブラウスを新調して着て行っても絶対に「あ、ヴィクトリアン調だね~」などといってもらえない。関心をもたれなくなると、人間弱いもので、なんだかどうでもよくなってしまう。特別な用事がある日以外は、「この人たちに何思われてもいいし・・・」と、どんどんどうでもよくなってしまう。
私は過去、”独自のファッションセンス”の人たちに囲まれてしまい、自分を見失った。(言いすぎ。)


逆に周囲がオシャレを非常に楽しんでいると、いろいろ気づいてもらえるし、見られている自分というのがよい刺激になって、切磋琢磨・相乗効果となる。


で、最近の私の環境。
会社の女性は押しなべてオシャレで可愛らしく、子供が通う保育園の保育士さんは若くて可愛らしくオシャレが楽しくて仕方ないといった感じ。特筆すべきはママ友達や近所の仲良しさんで、道ですれ違ったときやスーパーで会った時に、必ず化粧をしており、服装もきちんとコーディネートされてるんですよ。流行に流されてはいないけど取り残されてもいない。ブランド物も嫌味ない程度に品良く取り入れていたり。素晴らしい。
私もちゃんとしなくちゃ!と思う。

うちは下の子がようやく1歳過ぎたけれど、まだまだ私の洋服で鼻水拭いたり、引っ張ってしまったりで、高価な服などとても怖くて着られないと思う。編み上げブーツなんかもまだ無理かも。

でも、「子供がまだ手がかかるから・・」をエクスキューズにしないで頑張ろうと思う。

「子供を産んだから・・・(体型が崩れても仕方ない)」
「子供が手がかかるから・・・(自分に手をかけられなくても仕方ない)」
などと言っていると、やっぱりそういう人としか友達になれず、お互い慰めあいながら加速度的に堕落していくと思うから。

そして、自分の周りの人の「オシャレ」にもどんどん気づいて、どんどん口に出して褒めて、「オシャレ環境」の影響の輪を広げていきたいなと思う。


今年っぽい、ショートジャケット買いました。ブヒヒ。

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