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2006.02.16

TVドラマ「神はサイコロを振らない」

前回と、今回を途中から見ただけなんだけど、すごく気になるドラマ。

10年前の自分と今の自分を考えてしまう。

今日の放送じゃないけど、本当に10年前は何でももっといろいろできると思っていた気がする。選択肢がたくさんあったように思うし、そのどれを選ぶのか、自分で思い通りにできるような気がしていた・・・かもしれない。今にして思えば。

あのころ、私は結婚し、子供を産む人生を望んでいた。
仕事もしっかりこなし、充実した時間をすごそうとしていた。

今、私は実際に結婚して子供を産み、仕事でもいろいろな経験をつみ、それなりの報酬も得た。
夢はかなっているといっていい。

でも10年前に思い描いていた未来はもっと華やかだった気もする。
結婚し、子供を産み育て、仕事も続けるというのは、地味でしんどい部分も大きい。


私は夢をかなえたのか、夢に追いつかなかったのか。
なんだかわからなくなる。

確かに私は選んだ。
自分がのぞんだような生き方を。
そして「のぞまなかった」ことにして、いくつかのことを捨てたのだろう。


10年前、根拠のない自信にあふれていた自分に、多分私は顔を合わせられない。


NTV「神はサイコロを振らない」

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2006.02.12

「功名が辻」誰の下につくべきか

「功名が辻」第6回を観る。

製作サイドも「功名が辻」と現代を結び付けようと、冒頭から千代を「今で言えばカリスマ主婦」なんて言うのでニヤリとしてしまう。
私もこのドラマに現代でも通じる成功法則を見つけようとしてるので、このまま製作サイドに乗せられてみたいと思う。

さて今回もちょっと単純すぎるぐらいのエピソード満載。

①いざという時のお金は、いざという時に。
お米を買うお金もなく空腹に耐えかねた千代がつい持参金に手をつけようとするのだが、養父母の言葉を思い出してぐっと我慢。持参金のエピソードは「功名が辻」のヤマ場でもあるので今後も何かと出てくるのでしょう。そのたびに限られた資金を目的達成のために使う強い意志が強調されていくのだろうと思う。
今の世でも、お金の使いみちを明確にしておくことは大事。
何のためにお金をためるのか?どういう時にそのお金を使うのか?
お金の奴隷になってしまってはダメ。お金を自分の支配下におくこと。
お金を目的にしてはダメ。お金は目的達成のために使うこと。
(ちょっと飛躍かな)

②情報収集は大事
千代が一豊に向かってはっきりと「これからの世を生き抜くには情報ですよ!」と言っていましたね。露骨すぎ・・・。

③集めた情報をどう生かす?
千代は自分が竹中半兵衛から仕入れた情報(洞察)を一豊に話して聞かせておいたくせに、上司・藤吉郎秀吉の前で、「それってどういうことですかぁ~旦那様ぁ~?」と無知な妻を演じ、一豊に自分のオリジナルの洞察のように応えさせ、夫の株をあげていました。このシーンも露骨過ぎますが、仕入れた情報をどう生かすか、自分が情報を持っていることをどうアピールするかも重要でしょう。とくにアピールはうまくやらないと鼻につくだけだから・・。

④具体的な数字は人を動かす
足利義昭役が三谷幸喜で驚きましたが、足利義昭に向かって信長が「2ヶ月で京に戻れます」と言い切ったシーン。信長に会う前は信長がどれほどの男かとバカにしたような態度もあった義昭ですが、2ヶ月と聞いて色めきたってましたね。新規の客を開拓したい営業マンや、上司に自分の提案を受け入れてほしいと思っている人は、具体的な数字を言えるようにしておくといいと思いますね。

さて、ここから本題。
明智光秀が信長に厚く迎えられました。
百姓からたたきあげで出世してきた秀吉と、いきなり取締役としてヘッドハンティングされてきたような光秀。光秀は公家社会にも詳しく頭のよい切れ者というふれこみです。
みなさんの会社はどうですか?
高卒からたたきあげで出世してきた上司と、外資系出身でMBAも持っておりグローバルスタンダードに詳しいという触れ込みでヘッドハンティングされてきた上司。
どんな関係でしょうか?
今後の見所です。

部下たちもソワソワしている。
これからは秀吉より光秀か?と噂していましたね。

実際、誰の下に就くかは今でも大事。
人事異動など上司は選べないかもしれないけれど、自分としてついて行きたい人を決めておくのは大事だと思う。
その人に向かってアピールし、その人の配下に入れてもらうようにする。
人事なんてコンピューター処理や抽選で決まるものではないからね、案外そういったアピールで希望の仕事に就けるのだと思います。
そして配下になったら、その人を上へと押し上げる。期待に応える。
大切なことは、その人自身に上へいく能力があり、さらに上へいったあと配下にいた自分を引き上げてくれるような人を選ぶことだ。
能力ない人を選べば共倒れ~。
手柄はすべて自分ひとりのもの、失敗は常に連帯責任というタイプも最悪です。

一豊は今回はっきりと「百姓から叩き上げでここまで来た秀吉を信じる」と言いました。墨俣築城や美濃攻めで見た秀吉の才覚も評価していた。
トップである信長のことは「まるで軍神のよう」としてほれ込んでいる。
つまり一豊は、経営者にカリスマ性を感じ、上司には実務能力の高さを見出し、だから配下に加わっているということだ。
今後一豊が出世するにはまずは秀吉を押し上げていかなければいけない。そして秀吉に自分も上へと連れて行ってもらわなければならない。・・ここは今後の話に期待。

怖いのは上司・秀吉。
「自分のために命すててくれる部下がほしい」「一豊は情でおとせるタイプ」なんていってましたね?!
現代語訳すると、「失敗したら自分のかわりに責任かぶってくれるような、情に弱いタイプ」ってこと?

私ってば本当に歴史を知らないので、今後一豊と秀吉の関係がどうなっていくのか、わかっていません。
この上司と部下、どうなる?
秀吉と光秀のぶつかりあいと共に、楽しみです!!


追記:
仲間由紀恵かわいいなぁ。彼女は「トリック」や「ごくせん」のようなコミカルな部分を残した役があっている。一豊と結婚してからは、どこまでも明るく可愛らしく、愛嬌いっぱいの妻として、ほんと見ていて楽しい。

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2006.02.06

JAL、上戸彩で起死回生?

ヤフーニュースによると、上戸彩がスチュワーデス役の連続ドラマが春からフジテレビで始まるらしい。

以下、引用。

女優、上戸彩(20)が4月スタートのフジテレビ系ドラマ「アテンションプリーズ」(仮題、火曜後9・0)に主演し、客室乗務員役に初挑戦することが5日、分かった。

気になったのは次の部分。

撮影にあたりJALが全面協力。上戸ら出演者はJAL国際線の客室乗務員と同じ制服を着用し、東京・羽田空港近くの訓練センターで同社の新入社員が受けるのと同じ訓練に臨む。


ふふーん。なるほどね。
最近トラブルが多くて事業改善命令が出たり、再発防止案の再提出を求められたり、企業イメージがダウンしているJAL。
上戸彩を起用してイメージアップをはかろうということかな?

TBSで木村拓哉がパイロット役をしたドラマ「Good Luck!」はANAが全面協力し、ANAのイメージアップにつながったから、JALも真似たという気がする。

でもそんなに上手くいくのかな?というのが今日の感想。

ドラマについて言えば、「Good Luck!」はパイロットと整備士の恋という斬新さもあり、パイロット、整備士、スチュワーデス、それぞれの飛行機を飛ばすための想いがあることがエピソードになっていたと思う。(実はあまり見てないんだけど)
でも、今度のはスチュワーデスの成長物語~でしょう?昔のドラマのリメークで、田舎娘が”世界一のスチュワーデス”を目指す!っていう筋書きも、ありきたりに感じてしまうんだけど。
スチュワーデスっていう言葉も古いし。キャビンアテンダントかフライトアテンダントだよなぁ。
ただ上戸彩の起用っていうのはいいのかも。
彼女はそういう根性モノドラマ(「アタックNo.1」や「エースを狙え!」)でヒットを飛ばしてきたから、そのドラマのファン層にはウケる気がする。

このドラマ、フジがJALに協力を依頼したのではなく、JALがスポンサーとして航空業界ドラマを作らせたんだと思うけど、夏ぐらいにJALの企業イメージなり、株価はどうなるんだろうか。
もちろんJALには事故の防止や、ANAの第2ターミナルに押されている羽田第1ターミナルのてこ入れ、原油高への対処など他にもやるべきことがたくさんあって、ドラマよりむしろそっちだろ!と思うんですけどね。


最後に私としては、世界一の「スチュワード」を目指すドラマのほうが現代性も話題性もあったんじゃないかと思う。
主役がジャニーズの亀梨くんあたりで、同期のスチュワードに小池徹平とかがいいなぁ。ウエンツは好みではないのでどうでもいいのですがハーフなので配役としては面白いかも。先輩として竹之内豊あたりが登場・・・なんてどうかしら?
うきゃきゃ。

(暴走中)

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2006.02.05

節分の福豆はダイエット食?

節分の福豆をこの週末、おやつがわりにポリポリ食べてました。
そしたら不思議!
なーんかお腹がすかないのですよ。

12時ぐらいにお昼食べて、2時ぐらいにお茶飲みながら福豆を20粒ぐらい食べ、なんだか喉が渇くのでたくさんお茶飲んで、そしたら7時過ぎてもあまりお腹がすかない。
まあ8時ぐらいには食べようか~となりましたが、あまり空腹感がない。

今日も試してみたら、やっぱりお腹がすかない。

夫と理由を考えてみた。

福豆って炒って乾燥させた豆・・・なのかな?
それが大量のお茶で胃の中で膨らんで、お腹がすかないのか?

だとすると、これっていいかも!キラーん。

大豆は体にいいし、お茶など飲むのもいいこと。
数十粒ポリポリ食べるだけで、腹持ちがよくって空腹感がなくなるなら、ダイエット中のおやつとしてめちゃくちゃスグレモノなんではなかろうか??
福豆って香ばしくってけっこう美味しいし。


予言しますよ!
大豆イソフラボンがもてはやされ、炭水化物抜きダイエットや、マクロビオティックなどが脚光を浴びる昨今、節分用の福豆は健康食としてもダイエット食としても、脚光を浴びる日が近いです!!
売れ残った福豆をゲットしにスーパーへ急げ!!!


福は内!鬼は外!
栄養は体内へ!脂肪は外へ!


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2006.02.04

ファッションのテイストは幼少期に決まる?

どんなファッションが好きか、っていうのは幼少期の思い出に深いリンクがあるんじゃなかろうか。

そう思ったのは、娘に洋服を買い、娘に「かわいい~!」って褒めていたとき。

はっきりいって、子供というのはどの子もみんな可愛い。
そして子供はどんな服を着ても可愛い。
だから何着てたって、可愛いんだけど・・・。

わたしは数ある子供服の中でも、可愛らしい女の子っぽいものを選んで着せている。
スポーティなものでなく、原色使いのポップなものでなく、フリフリのお姫様コスプレ系の服でなく、ギャル服でもなく、キャラクター物でもなく、
単純素朴に女の子らしい愛らしい服を選んで着せている。
そして着せては「かわいい~」と褒めている。
保育園でも「新しいお洋服、かわいいね!」と言われ、道行く人にも「かわいいわね~」といわれる娘。

娘はとても嬉しそうだ。

ここで思ったんだけど、娘は「ピンクのセーターを着た私が可愛い」と喜んでいやしないだろうか、ということ。
いや実際、ピンクの新しいセーターを着た娘は可愛らしいのだけど、多分、ナイキの子供用ジャージを着ていても、アンパンマンのトレーナー着ていても、レースフリフリのゴスロリ調のドレスでも、多分何着たって、みんな褒めてくれるだろうよ、って私は思うのだ。

でも私がそういうものを着せずに、ピンクや赤の花柄やドット柄なんかばかり着せているから、そういう服が娘にとって、「かわいい」の原点になるのかな・・・と思った。


渋谷には着ぐるみを着て歩く女の子たちがいる。
何かの宣伝のアルバイトではなく、「かわいいから」着ているという。
多分彼女たちは、小さい頃に子供向けの着ぐるみファッションを着せられて、親や周囲の人に「かわいい~!」と言われた思い出があるのではなかろうか。

メイド服を着たり、ゴシックロリータを最初に街で着始めた女の子たちは、小さい頃、レースのついたドレスで「かわいい~!」と言われて育ったんではなかろうか。

誰からも「かわいい~」と言われ、大事にされ、愛されていた子供時代。
そのときのお洋服に、女の子は立ち返るんじゃなかろうか。

あと10年以上たって、娘が年頃になったとき、彼女は何を好んで着るのだろう。
おっとりとした可愛らしい服を好むのだろうか。
やさしい色使いの服を好むだろうか。
コンサバで可愛らしいテイストを好むのだろうか。
そこに彼女の「かわいい」の原点があるのだとしたら・・・。

ちょっと楽しみに思う。

振り返って自分自身。
私が幼少期にどんな服を着ていたかというと・・・。
子供の頃、親は適当に服を選んでいたとしか思えない。
その辺で安かったものを適当に着せていたとしか思えない。
ワードローブに統一感なんてまるでなかった。
幼稚園や小学校時代の写真を見ると、ありえない色使いのコーディネートや、ありえないセットアップコーディネートの写真がわんさか出てくる。
フリルのついた上品なブラウスに、真っ青なジャージのズボンをはいている写真には絶句する。
子供には似合いそうもない紫のポロシャツ(赤いライン入り)とか、ヘンテコな服が多かった。
小学校高学年になって、洋服のことが気になり始めると、親の買ってくる服にすごく困ったことを覚えている。
洋服で褒められた記憶なんてほとんどないし・・・。

10代以降、今に至る自分を考えても、
洋服の好みがバラバラで、何をきていいのかまったくわかっていない。
タンスをあければ色もバラバラ、デザインもテイストもバラバラで、その場その場で「いいな」と思った服を適当に買ってきてしまったことを証明するようなワードローブだ。

自分の好みのファッションテイストが一貫していないというのは、本来なら10代後半から20代にかけてしておくべき女性としての研鑽が足りないだけかもしれないけど、
うちの親のせいのような気もするなー。

唯一覚えていること。
小学校中学年のとき、白と紺のシンプルなワンピースでお出かけをした日。
クラスでも人気者の男の子に街でばったり会った。
翌日彼は、「昨日はどこへ行ってたの?いい洋服きてたね!」と声をかけてきたのだ。
10歳になるかならないかの少年が「いい服を着ていた」なんてよく言ったなと思う。

そして私にとってあらたまった日のドレッシーな装いといえば、「紺」や「白」なのだ。
「黒」ではなく「紺」なのだ。


褒められるというのは「成功体験」のひとつだ。
そして人は「成功体験」を捨てられないし、その体験を繰り返すことで新たな「成功」を呼び込もうとする。


さあ、うちの娘は愛らしい女の子っぽい服に、かわいいの原点と、褒められる体験を重ねている。
このまま可愛らしく愛らしい女性に育てよ。と私は願う。


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2006.02.02

説教好きに大人の対応・・・?

やっちまった・・・。

今日、説教大好き人間につかまってしまったのだ。
説教をする人というのはゆるぎない信念を持っているが、その信念が自分とまったく違ったり、見当違いだったりすると、説教されるほうは悲惨だ。

今日のその人は、
保育園に子供を預けている母親に対して、ひどい固定観念をもっている人だった。
そんな母親は仕事と家事で忙しくて余裕が無くて、子供と真剣に向き合い子供の心を育むなんてことは出来ていない。というのが根底にあるのだ。
100%そうなのだ、という有無をいわさぬ決め付け。
挙句の果てに、そんなふうに子供を育てて、その尻拭いをどうするつもりなのか?反省してるのか?と大勢の人の前で問われた私。

私はその演説のような説教が始まってからずっとイライラしていた。
そりゃあ確かに仕事と家事をしながらの生活は忙しいけど、子供のことはとても大切に考えてできる限りのことはしているつもりだ。
昨日だって、ご飯食べながら保育園での話を聞き、一緒に歌ったり踊ったり、絵本も何冊もよみ、いっぱい笑ったのだ。
それを夕飯から寝るまでの数時間だけでなく、1日一緒にいてやってあげるべきなのだ!と言われたらなんて応えていいかわからないが、働く母親もそれなりに頑張ってるんですよ!!!
私に限らず、他のお母さんだって同じだと思うんですが!!!

うんざりしていたところに、「これからどうするつもり?反省してんの?」と話を振られてしまった私。
もう何にも考えずに、
「自分なりにちゃんとやってますから!(怒)」と相手に対する反感をにじませ、さらにフン!と目をそらしてしまった私・・・。
相手はそれぐらいではめげずに、まだしばらく説教を続けていました。
私は目をそらしたまま、一刻も早くこの場から抜けたいという雰囲気かもし出しまくりです。
周囲の人はそれを察知して、私をチラチラみてたんですが、すでに時遅し。平然とお説教の続きを聞くことなんてできなくなっていました。
その人が立ち去って、ようやく顔を上げましたよ・・・。

そしてものすごく反省。


私は今でもそんな説教聞きたくなかったし、ましてや「反省してるの?」なんてほぼ初対面で、うちの子供のことも、私たち家族の生活も何にも知らない人に、決めつけで何かを語られたくもなかったのだが、
周りに人もいたことだし、その場の雰囲気を悪くしてしまったのはよくなかったと心底思う。反省。

世の中には常に、働く母親や、保育園に預ける行為をネガティブに捉える人がいるのだ。
しかも結構たくさんいるのだ。
そんなことわかっていたのに、今までだって「母親は家庭にいるべきだ・・」という意見やアドバイスを穏便にかわしてきたのに、どうして今日は・・・。
多分、今日は上段からかまえられて頭ごなしに言われたのでムッとしてしまったのだけど、私もオトナなんだからそこはぐっと呑み込んで、「そうですね~。子供との時間を大切にしないといけないですよね~」とにこやかに応えておくべきだったのだ。心の中で「アッカンベー」してればいいのだから。

今日、あの場にいた皆さん、私の子供じみた態度で、落ち着かない雰囲気を作り出してしまってごめんなさい。
もう少しがんばります。
しなやかに、したたかに、生きていかなくちゃね。

ぐすん。

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