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2006.11.04

映画「いま、会いにいきます」

竹内結子と中村獅童の結婚のきっかけとなり、そしてその結婚が破綻したことで再び脚光を浴びている作品。
まだ見てないなら、絶対みなきゃダメって言われて、見てみた。


前半からもう涙が止まんない。

まずは再会のシーン。
死んでしまった母との再会を信じ、母を想う6歳の息子。
妻を信じる夫。
記憶を失った状態で、約束どおり雨の季節に戻ってきた母。


映像の美しさに、おとぎ話へと引き込まれてしまう。


記憶を取り戻そうと、夫に2人の馴れ初めを尋ねる妻。
高校時代から始まる2人の恋・・・。
純粋で一途な想いに、また涙・・・。


そしてそしてそして・・・。

まだ見てない人もいるだろうから、もう書かないでおく。


もうね、韓国の純愛映画さながらですよ。
運命の恋人なんですね、この2人は。
さらにね、「死ぬまでにしたい10のこと」という映画でもある。
こっちの映画では、主人公が死ぬまでにしたいことの1つが、「夫以外の男との恋愛」だったのですが、「いま、会いにいきます」は違うんだな。
重ねて言うけど、運命の恋人なんです。
何度あっても恋に落ちる2人なのです。


映像が美しい。
雨が美しい。
すべてをやさしく包み込む雨は、温かい雫のようだ。
夏の始まりのまぶしい光。
それは希望の光。
決して別れを告げる光ではなく。


竹内結子と中村獅童もいい。
お互いがお互いを想う気持ちがすべてで、
記憶喪失の女と、少しだけ脳(神経?)に障害のある男が、まっさらな気持ちで恋をする。
他には余計なことが何もない。
目の前にいる相手を愛しいと感じる、それだけが全て。
そんな演技をしたら、演技を離れても相手のことが心に残ってしまうのは当然なのかもしれない。
竹内結子と中村獅童が本当に結婚してしまうのも無理はない。


映画の中で、竹内結子が獅童に言う。
短い間でも、あなたの隣にいられて幸せだったと。

離婚となってしまった今も、竹内結子はそう思ってるんだろうかと、
余計なことを考えてまた涙。


映画の中で、竹内結子が息子に言う。
あなたを産むために、パパとママは出会ったの。
あなたが生まれて幸せだったと。


離婚となった今も、竹内結子は子供に同じ気持ちで話せるのだろうか。
と、また余計なことを考えて涙。


映画では、2人の純愛がそれぞれの側から描かれていて
涙がとまらなくなった。


現実では、2人の離婚が片方からしか報じられなくて
なんだか切なかった。


ニュースでは、弁護士たてて離婚要求なんて聞いたけど、
やっぱり現実では「いま、会いに行きます」って気分じゃないのかな。


時節柄、本当に余計なこともたっぷり考えてしまったけれど、
これは本当にいい映画。

美しいおとぎ話。


やさしい雨のように、
やさしい涙が流せます。


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DVD 「いま、会いに行きます」


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Comments

そっかぁ・・・。この二人が何故!?結婚!?
いくら役のうえで思いあう者同士でも!って、
当初から疑問ばかりだったんだけど、
この作品のすばらしさ故だったんですね。

う~ん、離婚話が持ち上がる前に、一度見ておきたかったかな~。

Posted by: るん♪ | 2006.11.04 at 08:55 PM

るん♪さんこんばんは。

そう、あの結婚はこの映画をとったら必然って感じなんですよ。
他の恋愛映画なら、仕事のことだったり、親のことだったり、進路のことだったり、いろいろ演じるべき部分があるけど、この映画にはそういうのがない。
単純に、相手と子供を想う気持ちだけが要求されているのよ。本心から好きだと勘違いしちゃっても無理ないのかも。
でもいい映画ですよ。

Posted by: Nolly Chang | 2006.11.05 at 01:54 AM

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