« January 2007 | Main | April 2007 »

2007.03.29

ドラマ「オヨビでない奴」

植木等さんが亡くなられた。

「しゃぼん玉ホリデー」も「クレイジーキャッツ」も知らないけれど、
彼の「およびでない?!こりゃまた失礼!」っていうギャグは
私にはとても懐かしい。


「オヨビでない奴」というドラマがあった。
もう20年以上前の話。

高橋良明君という男の子がいて、
わたしはとても好きだったのだ。

高橋良明君が生徒で、
田中美佐子が先生役だった気がする。
植木等は何の役だったろう?
校長先生?それとも高橋良明の父親役?
思い出せないけど、
植木等と、高橋良明君がものすごくコミカルで、
たのしいドラマだった。


ドラマの中で、よく
「オヨビでない?!こりゃまった失礼いたしやしたー!」と
すっとぼけていたと思う。


植木等さんはとても面白いからこそ、
ふと見せるシリアスに魅せられるし、
高橋良明くん演じる男の子も、
普段はおちゃらけていても、
ここぞ!っていう時には頑張るのだった。


大好きだったドラマに出ていた2人が、
1人はとっくの昔に、若くして亡くなり、
もう一人もついにいなくなってしまった。


なんだか淋しい。


ご冥福をお祈りいたします。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.03.28

「戦下のレシピ-太平洋戦争下の食を知る-」斎藤美奈子

本読み日記。


興味深いレシピ本。
んーでも、レシピ本なんて言い方でよいのかわからない。

太平洋戦争の頃、日本人は何を食べて生き延びたのか、
それを知る貴重な資料と言うべきか。


戦争中も発行され続けた数少ない婦人雑誌の料理ページを参考に、
食糧難の時代をリアルに切り取った本。


そのへんの雑草の食べ方、
これまで捨てていた部分の食べ方、
調味料の代用品の作り方、
少ない食材を皆で分け合う方法・・・。


大変だったんだなぁ・・・ということが
とても具体的にわかる。

わたしの両親は戦争中はまだ子供だったので、
お腹を空かせていた記憶のほうが鮮明だ。

しかし当時、親だった人は、
毎日子供たちに何を食べさせようか、
どうやって食料を得ようか、
ものすごく必死だったんだろうと思う。

昨年末に映画「父親たちの星条旗」を観て
勝ったアメリカでさえ、多くの戦死者が出ており、
たとえ生き残った兵士でも、
心に深い傷を負っていることを知る。

続いて「硫黄島からの手紙」を観て
アメリカに友人もいる日本兵が、
複雑な感情を押し殺して、徹底抗戦した姿をみる。

戦場で命はとても粗末に扱われる。


そして、「戦下のレシピ」は、
戦場でなくとも兵士でなくとも、
生きていくためにどれだけ大変な時代であったかを教えてくれる。


パラパラとでいいから、
是非 目を通して欲しい本。


「戦下のレシピー太平洋戦争下の食を知る-」斎藤美奈子

400700037909

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2007.03.25

袖のふくらんだ服で、アンになる!

きゃ~!!
ついに買えました! 探してた一枚!
春物ニット!

今年は「ふくらんでいること」が流行のようです。
スカートならばバルーンだったり、コクーンだったり。
ジャケットならば袖がふくらんだボレロタイプ。

そしてトップスも、袖がふくらんでいるのが今年っぽい。


私はそんなに流行を追っかけまわすタイプではなく、
適度に取り入れたいし、
好みの流行ならば進んで取り入れたい、ぐらいです。

でも今年のこの流行は、ぜひとも1枚は取り入れることに2月のうちから決めていました。
断然、トップスで取り入れようと決めていました。


そしてようやく、思い描いていたのと同じものを見つけたのです。


肩から腕全体がふくらんでいると、ごっつい印象になりそうなので、
肩から二の腕まではタイトで、7分袖のまさに袖口あたりがふんわりふくらんでいること。
襟はやや広めにラウンドに開いているか、ゆるいVネック。
身頃はタイトフイッティングで、すそ部分はひらひらしてても可。


とまあ、こんな理想どおりの春ニットがみつかりました。


うれしい!


この喜びを今、誰に伝えたいですか?
なんて問われたら、
やっぱり、赤毛のアンだろうな。


アンの育ての母マリラは、質素な性格で、洋服は暑さ寒さをしのいで、ちゃんと洗濯してあればOKと思っていたひと。
でもアンは友達が着ている、袖のふくらんだドレスが羨ましくてしょうがないの。
そのころの流行のドレスでね。
アンは自分の体にぴったりしたカットソーとかブラウスがとても悲しいんだけれど、我慢してるのよね。
でもある日、育ての父マシュー(マリラの兄)がアンと友人を見かけて気がつくわけです。
アンはとても楽しそうでいいのだけれど、アンと友達たちは何かが違う・・・と。
そう、着ている洋服が全然違うのだ。
アンの服だけが、袖がふくらんでいないのだ!ってね。
そしてマシューはこっそりリンドおばさんに頼んで、アンのためにふくらんだ袖のドレスをつくってもらうのです。

もちろん、アンは大感激。

私も大感激。
アンの手をとって一緒に喜びたい気持ちでいっぱいになりました。

たかがドレス1枚で?と思うなかれ。

素敵なお洋服を着たいという気持ちはとても大切。
少なくとも、アンにも私にも大切なこと。


やっと見つけた、素敵な洋服。
袖のふくらみ具合が上品で、私のからだを綺麗に見せてくれる服。

このふくらみが素敵でしょう?って、アンに見せてみたいなぁ。


早速、来週から着てみるのが楽しみです。

「赤毛のアン」モンゴメリー

406275061901


| | Comments (0) | TrackBack (0)

2007.03.23

勉強したい!

4月が近づいているからかもしれないけれど、
近頃、なにか勉強をはじめたい気持ちになっている。

うん、そう。
いろいろなことが一段落して、自分のペースがつかめてきた昨今。
昨年はまるで反動のように「娯楽」を生活に盛り込んできた。

だからかな。
なんだか今年は、もう一度「学び」を始めたい気持ち。


では何を始めようか?


資格取得?
それとも文化・教養系?


語学がやりたいなぁ。


語学の勉強は得意分野なので、趣味の延長上として始めたい。


しばらく使ってない英語。
もうサビついてる。
もういちどブラッシュアップ!

そして、中国語かアラビア語をやってみたい。


学ぶ機会や教材が豊富なのは中国語なので、中国語かな。


とりあえず、NHKの中国語講座を4月から見てみよう。


NHKの語学番組って、いかにも4月号だけ売れて、本当に1年間続ける人なんてごく少数なのかもしれない。
3日坊主で終わるかもしれない。
でもとりあえず始めてみようと思う。

さきほど、女子世界フィギュアの後に、NHK「英語でしゃべらないと」の釈由美子の卒業番組を見た。
この番組はほんとうに時々しか見てなかったけれど、釈由美子ちゃんが本当に頑張っていると思った。
彼女の卒業の涙は本物だ。

釈由美子のスピーチを聞きながら、
一生懸命学ぶって、素晴らしいと思った。
彼女はまだまだ英語をマスターしていないけど、
一生懸命取り組んだことでもっとすごい力を得た。


私も学ぼう。


そう決意しただけで、なんだか目がキラキラしてきたもの!


| | Comments (3) | TrackBack (0)

2007.03.22

アンチ池波正太郎ダイエット

痩せました。


ここ最近、ちょっと体重が増えていました。

食事は相変わらずお野菜・豆製品・海草類を豊富に取り入れた健康的な献立だし、
お菓子も適宜楽しみつつも、むやみに食べてしまうことはない。

じゃあなぜ太ったの?

思い当たったのは、ズバリ「お酒」です。

授乳もなく、第3子妊娠もない今、
子供たちを寝かしつけた後に、いそいそとお酒をたしなむのが習慣になってました。

これが至福だったのよねー。

1日が無事終わり、眠りに就く前のほんのひととき。
お酒を飲みながら本を読むのが、とってもリラックスできて。


でもやっぱり、深夜のお酒は太りますね。
しかも最初は週に1、2度だったのが、次第に毎晩になってくる。
酒量も増えたりして。


これはいかん!と思って、とりあえずお酒をやめることにしました。
禁酒ダイエットです。


で、決意したこと。

「池波正太郎を読まない」


はぁ?と思う人もいるかもしれません、
池波正太郎読まない人か、まったくお酒を飲まない人です。

あのね、池波正太郎読みながら日本酒って、最高なのよ。


この冬、池波正太郎の剣客商売シリーズ読みながら日本酒を飲むのが、無上の幸せだったのよー。渋すぎ。

日本酒抜きの池波正太郎小説はありえない。

ということで、池波正太郎をまず排除しました。

他の本だと、お酒なしでも楽しく読書できるからね。

お酒抜きで読書して2ヶ月。
体重はすっかり元にもどりました。

アンチ池波正太郎ダイエット、大成功です。

いや、笑い事じゃなくて。

この話には大事な教訓があるんですよ!

つまりね、なぜ太ったのかちゃんと分析すること。
私の場合、今回はお酒だったわけですが、
ではなぜ、深夜にお酒を飲んでしまうのか?を考えるわけです。
寝付けないから?
淋しいから?
アル中だから?(おっと!)
いやいや、池波正太郎読んでると、どうしても飲みたくなっちゃうから。
→ならば池波正太郎をちょっと我慢してみようか?
となる。

寝付けないから飲むのなら、なぜ寝付けないのか?
神経が高ぶってるのか、なぜなのか。
心おだやかになるために昼間にすべきことは何か。
もしくはお酒以外のたとえばハーブティーや、ストレッチで寝付きやすくできないか。


他にも、太った原因がお菓子の間食にあるという人は、
なぜ間食してしまうのか?を考える。


ダイエットは、生活の見直しが基本だからね。


さて今。
寝る前に「ハリーポッター」読んでいます。
本は面白いけど、お酒なんて飲みたい気持ちになりません。
バタービールだのかぼちゃジュースだのしか出てこないからね。


| | Comments (4) | TrackBack (0)

« January 2007 | Main | April 2007 »