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2007.04.18

選書業という素敵な肩書き

本日(2007年4月17日)の日経新聞夕刊の文化欄に、
素敵な職業を発見しました。

その名も「選書業」


仕事内容は「書棚を編集すること」


本屋・図書館の書棚といえば、
小説は作家順に並べ、
学術書は、政治・経済・宗教・地理・・・など分野ごとに並べるのが常。


しかし「選書業」の人にまかせると、
たとえば「環境」という書棚には、
レイチェル・カーソンの本の横に
宮沢賢治の童話があり、
次に漫画の風の谷のナウシカが並ぶ。
といった具合らしい。
(夕刊記事から)


本に対する知識と、読書量
さらにセンスが問われる仕事だ。


面白そう!!

では対抗して私なら・・・

**Nolly Changが選ぶ「環境の本棚」**

アル・ゴア「不都合な真実」
(まずは旬で定番な1冊。私は読んでません)
童話「もぐらとずぼん」
(これぞスローライフ、LOHASの原点!)
漫画「ぼくの地球を守って」
(そのまんまのタイトル!芸なのないセレクト!)


まだまだ修行中です。

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2007.04.17

お金で売れないモノを持つ

女医の西川史子(あやこ)さんだったと思う。
「ビンボー人が、『お金じゃ買えないものがある』なんていうのはおかしい」
といっていた。

つまり、ビンボー人はお金で何が買えるのかもしらないじゃないか、
本当にお金を持っていて、いくらでもお金を出せるという人が、
「お金で買えないものが世の中にありました」と言って
初めて成り立つ台詞というわけだ。


医師としての西川史子にはいろいろ疑問もあるのだけれど、
美人でお金持ちで高慢なタレントとしてみると、面白い人ではある。

「お金で買えないものがある」
確かにこの台詞、お金持ちがいうべきだ。


私なんて、お金がないから買えないものだらけ。
しょぼん。


おそらく正しい用例は、
「貧乏人にも、お金で売れないものがある」
なんだろう。


お金で買えない、
なぜならお金じゃ売らないから。

売らないもの、それなら誰にでも持てるでしょう。

そして人生を豊かにするのは、結局、
お金じゃ売れないモノをいくつもっているか、に限る。


優等生的な回答ではあるが、
家族、恋人、配偶者、子供、友人・・・。
大切な絆や想い、人間関係はお金で売れないものの代表。


それから、信念、矜持、道徳、誇り。
お金を積まれても、自分の道に反することはできない、しない。
そうゆう強い意志をもつことは、自分の人生を生きること。
売り物にしない人生。


ほかに誰にでも持てる「売れないもの」は・・。


話をより現実的にして、
「適正な市場価格では売れないもの」にしてみると
範囲はぐっと広がると思う。


たとえば、大切にしている指輪。
結婚指輪でもいいし、母親から譲り受けたものでもいい。
自分にご褒美した記念の指輪でもよい。
思い入れが詰まっていて、あなただけのエピソードのある指輪。

それを、
「本日の金価格は1g=1800円ですので、その指輪だと1万円です」
なんて言われたら、どうする?
絶対売らない。

「じゃあいくらプレミアムつければいいですか?
1万5千円でどうですか?」

それでも売らないんじゃない?
生活に困窮でもしてない限り。


相手がもし100億円って言ったらどーしよー~なんて
馬鹿げた例えはなし。

話の要旨は、
自分にとってとても大切なもの、
世の中の基準では売れないもの、
そうゆうものを持ちたいという話だから。


うんと気に入っているもの。
思い出の品。

自分にだけわかる特別な価値。
(わたしはそれを Sensitive Value とよんでいます)


そうゆうものは、だれにも売らない。
あげることはあっても、売ることはない。


お金がなくて買えないものを数えるより、
お金で売らない大切なものを数えて生活していたい。
さらに増やしていきたい。

そして、お金で何でも買える!と豪語する人に
「あら、わたしの○○は買えないよ、だって売らないもん!」と
思ってればいいのだ。

これが一般庶民の美しく気高い精神です!


そうそう、ちょっと哲学的ではあるけれど、
たとえ100億円だろうと1兆円だろうと、国家予算並の金額だろうと、
値段をつけた時点で、そのモノはだめなんですよ。

値段なんて考えたことがない、
つけたことがない、
それが、大切なものです。
売れないものです。


わたしはいくつ持ってるかな。

家族はもちろん、
大切な指輪(私にとっては伝説さえある)、
エピソードのある時計、
毎日愛用しているアンティーク食器。
もう絶対売れないです。


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2007.04.09

金針菜をいただく贅沢

よくいく中華料理店で、金針菜とイカの炒め物を食べてきました。
おいしかった~。

金針菜というのは、ユリの(正確にはユリ科の花)のつぼみ、です。

通常はユリのつぼみを乾燥させた黄色いものを言いますが、
今日いただいたのは、乾燥させていない青いつぼみでした。

柔らかく、若く、青い味がします。
でもほんのりやさしい味です。

調べてみると、鉄分やビタミンが豊富で、
気持ちを和らげる食材として昔から食べられていたそうです。

そのような栄養学的マメ知識はなくとも、
金針菜(ユリのつぼみ)をいただくという行為そのものが、
なんとも贅沢で、そのうえ美味しいのだから幸せになります。
気持ちも和らぐわ~。


バラ茶もそうですが、
花の女王とも言われる薔薇の花の
まさに咲かんとする直前のつぼみを、
摘んで乾燥させ、お茶にしてしまう贅沢。
贅沢とは残酷さの上に成り立つのだなぁと思います。

金針菜も、百合の花が咲く前の、つぼみ。
美しい花を咲かせる前に、摘んで食べてしまう。


高級食材ではないけれど、贅沢な美食だと思う。


己の傲慢さに少し身をすくめつつ・・・
薔薇も百合も、私のからだの内側で、咲いてくれたらいいなあ。


なんて思いながら味わっていました。


青い金針菜、心と身体と美容に良さそうな春の味です。


****

去年も似たような記事を書いていましたね。
表現も同じ。
成長してません。語彙が増えてません。
頭脳によい食材も食べないと(笑)

過去記事「薔薇の蕾」

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2007.04.08

本「邂逅の森」熊谷達也

マタギを題材にした小説。

舞台は大正時代の東北、貧しい村。 そして山。

描かれているのは、男、女、獣。 そして山の神。

不思議な魅力で引き込まれてしまった。
初めて知るマタギの世界。
山のしきたり、マタギの掟、山人(やまんど)の言葉。


山の神や獣(とくに熊)への畏敬の念。

生きていくために、現金収入を得るために、
冬山に入って、獣を獲るということ。
命と背中合わせの危険の中で、人間が自然と一体となって
猟をする。

生きていくこと、生き延びていくことの切実さ。


一方、人里の中で、男と女は深い業のなかに生きている。
理由あって、秋田を離れたマタギの男。
貧しさゆえに、12歳で遊郭へ売られた女。

業と、欲と。
まっすぐな気持ちと、現実と。
すべてを呑み込んで、
生きていくことは生半可なことではない。

そして、また山。

すべてをそぎ落とし、自分と対峙するマタギの男。
男の前にあらわれたのは・・・。

私にとって、そしておそらく大多数の人にとって未知の世界、
ページをめくれば、入っていけます。
どうぞマタギと邂逅してください。

「邂逅の森」 熊谷達也


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2007.04.04

NHK外国語講座の強い味方、ゴガクル

中国語学習、ちょっと自信がでてきました。

それは!「ゴガクル」という素晴らしいサイトを見つけたから!

これは、NHK外国語講座と連動している予習・復習用のWebサイト。
eラーニングを無料で手軽にできちゃいます。

NHK中国語会話の初回で撃沈していた私ですが、
こちらで復習したら、だいぶ手ごたえを感じました。

中国語の発音もしっかり勉強できるし、
中国語(簡字体)をキーボードで入力しながら聞き取りもできる。

半年後にはちょっとしゃべれるようになってます、ええ、必ず!


他の語学講座を受講している方も試してみてください。


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2007.04.03

難しいよ中国語、NHKテレビ中国語講座始まる!

今日から、NHKテレビ中国語会話が始まりました。
予習をして挑んだにもかかわらず、撃沈です。

まず、全然ききとれない!
ちっとも読めない!

声調(四声)も難しい。
それからテキストにローマ字での発音表記があるけれど、
英語の発音とはまったく違うようなので、
少しもうまく読めません。


大丈夫なんですかー私。

さらに番組のゆるーい小芝居にどうしても脱力。


続けていけるのー?私。


まあさ、最初の一回ですべてをマスターできるわけないんだから、
これからも頑張ってみますよ。

むしろ直後の「とっさの中国語会話」という5分間番組のほうが実用的。
出演も卓球の福原愛選手で、親しみをもって中国語を学べそうです。


がんばりますよ、ええ。


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