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2007.06.24

睡眠ダイエット

寝ている間に、夢が叶ってしまう。
そーゆー妄想を持ってしまう経験が誰でもあるに違いない。


代表例は、睡眠学習だろう。


寝ている間に、いろいろ暗記できてしまうのだ。
英単語も、年号も。

なんて素敵。
夢のような話です。


睡眠学習が本当に効果のある学習法なのかどうかは
ひとまず置いておきます。

今日書くのは、睡眠ダイエットの話。

寝ている間に痩せてしまう!という話です。

夢のようじゃないですか。

きっかけは、私の友達の話です。

彼女は大食いなのに痩せている。
なんで?と聞くと、
ものすごく代謝がよいからじゃないか。という答え。

なんでも一晩眠るだけで、
翌朝2キロ痩せているというのだ。
いわゆる「燃焼系」の体らしい。
その証拠に(?)体温が高い。
身体が熱い感じです。(腕に触ってみた。)


わたしは唸ったね。
自分もそーゆー体質になるしかない、と。


何しろ当時の私はひどい冷え性でした。
冬場など氷かと思うぐらい手足が冷え切っている。


冷え性を改善して、さらに燃焼系の身体になろう。
朝起きたら、体重が減っている身体になろう。
そう決意したのでした。


私がしたこととは・・・・。

① しょうがを積極的に食べる

新陳代謝をあげ、身体を温める食べ物の代表、しょうが。
炒め物の下味にはしょうがをたっぷり使う。
ちょっとした薬味におろししょうがを入れる。
お味噌汁におろししょうがを入れるとものすごく身体が温まるよ~。
紅茶はしょうが紅茶にする。

にんにく、みょうが、ねぎ、薬味系は全体的に代謝によいのでたくさん使う。
薬味を使うと塩分ひかえめが可能になるので、身体もむくまないですよ。
唐辛子も代謝にいいね♪

②飲み物は常に温かいものを。

身体を冷やしてはダメ。夏場も温かい飲み物を飲む。
家の中ならダラダラ汗かいちゃえ!
外食のときは、外の暑さのせいで冷たい飲み物を頼みがちですが、
レストランの店内は冷房が効いているから
食後には温かい飲み物でも大丈夫。
外が暑くても勢いで冷たい飲み物を注文しない。

③ 湯船には毎日つかる

夏場はシャワーだけでしのぎがちでしたが、
頑張って湯船につかりました。
本当は半身浴で長時間入浴したいですが、子供がいるとそうもいかない。
でも湯船につかるだけで、身体の疲れもとれ、代謝がよくなります。
足もマッサージしました。

④ 寝る前にちょこっとストレッチ。

寝る前に少しでも身体を動かすと、代謝はあがります。
お風呂上りでもいい。
私はお風呂上りに少し身体をほぐしてます。
あと寝る前に足指ジャンケンをする。
(足の指で、グー・チョキ・パーをする)
手も、グー・チョキ・パーと動かすとよいです。
身体を引き締めたいなら、寝る前に腹筋したりひねったりが重要ですが、
基礎代謝を上げるのが目的なら、ちょっとだけストレッチでも十分効果がある。

⑤ 5本指ソックスを愛用

真夏は嫌でしょうが、春・秋・冬なら家の中では5本指ソックス愛用中。
(まだ外出先ではちょっと恥ずかしい)
末端神経の活性化に効果があると思われます。
身体の隅々まで血行がよくめぐると、身体全体の活力がアップしているように思います。

こんなとこかな~~。


これらを続けていたら、冷え性じゃなくなりました。
ホントに。

代謝がよくなった。

寝る前と、朝では、1キロはやせています。
調子のいいときは1.5キロやせています。


私は子供の手前、夕飯もしっかり食べてます。
夕飯抜いたり、果物だけの夕飯など、
そうゆうダイエットは出来ません。

でもしっかり食べても、翌朝は戻ってるかむしろ体重が減っている。
そんな身体になってきました。

健康体ってやつ?

冷え性でつらい人、
朝起きても体重が減ってない人、
ちょっと試してみてください。


寝ている間に、体重減ってる!ってちょっといいですよ。

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子育て支援で入院したい

今日は暴言、放言。

いや~最近いろいろ重なって疲れがたまり、
今日一日、あと一日、ああ私に明日は来るのか?
という状態で過ごしていました。


ふがー。

こんなとき、つい思うのが
「疲労で入院できないのか?」ということ。


こまごまとした日常も、大小各種の責任も、
ぜーんぶ放り出して、
「入院」しちゃいたい。

だってお医者さんに入院しなきゃダメですっていわれたんだもーん、って
堂々と入院しちゃいたい。


旅行じゃだめなのよ。
入院なのよ。

私が欲しいのは、不可抗力で、強制的な、
「入院」という名の日常からの逃亡なのよ。

・・・・・・・・・・。

本当に病気や怪我で入院せざるを得ない人には不謹慎な発言です。

わかってます、すみません。


病気も怪我もしたくありません。
健康が何よりです。

ああ、でも入院したい。
(って、結局そこから思考が離れてない)


検査入院、っていうのはどうでしょうか。


ん~~、でも胃カメラ飲まされたり、
直腸触られたりするのはいやだなぁ。
夕食やら朝食やら抜かされて血液検査・尿検査ってのも嫌だし。

となると・・・・

お仕事に、育児に、家事に・・・
日常に、人生に、

なーんかちょっと疲れてますってだけで、
2泊3日ぐらいで入院させてもらえないかしら。


身体の保養と、心の洗濯。


母親にはそんな時間が必要なのよー!


というわけで、参院選も近い今日この頃。
子育て支援政策として、「疲れた母親の入院を認める」
はいかがでしょうか?

1年間有効の2泊3日の入院チケットを全国の母親に配布。
疲れたときはご利用ください・・・て、ど~う?


いや、もっと話をすすめて。

入院を義務化するのだ!


突然、役所から「入院招集令状」が送られてきて、
今から1ヶ月以内に必ず入院しなさいって言われるの。


それで私は家族や職場に「こういうワケでして・・」などといいつつ
いそいそと入院するのよ。

お上の権力には逆らえないのよーん。

入院中は、身長・体重・血圧ぐらいの測定のみでもいいし、
希望者は、血液検査も尿検査も心電図も婦人科検診も、
乳がん検診も直腸検診もなんでもアリで。

大事なことは「強制的に日常から切り離す」こと。


しかも!これって社会全体にとってもいいチャンス!
妻の入院中をどう切り盛りするか、
家族にとってもいい経験になるよね?!

夫が母親代行をするもよし、育児サービスを利用するもよし、
祖父母に頼るもよし・・・。
母親の急な不在をどう乗り切るか、いいシミュレーションになるじゃないですか。


父親の育児参加を促したり、
母親の入院に合わせて父親が育児休暇取得したり、
託児サービスを初めて利用してみたり。

いい機会になるかもよん。

うむ、子育て支援策として、
母親に「入院」を強制する。
いいなー。

私、今すぐ入院したいです。


いやホント、疲れてます。

すみませんね、こんな暴言にお付き合いいただいて。

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2007.06.10

本「対岸の彼女」 角田光代

2005年 本屋大賞に輝いた本である。
角田光代「対岸の彼女」

アマゾンの商品説明によれば・・・


30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。立場が違うということは、時に女同士を決裂させる。女の人を区別するのは、女の人だ。性格も生活環境も全く違う2人の女性の友情は成立するのか…?


とある。

私もそのような書評や紹介を読んでいて、
「対岸の彼女」は既婚・子持ちの勝ち犬女と、独身キャリアの負け犬女の
対立と、そして心の融解を描いた作品なのかなぁと思ってました。

しかし!!

読んでみて、それはずいぶん違うと思いましたよ。

だれだ、こんな紹介文書いたの??

そりゃあ当時、酒井順子の「負け犬の遠吠え」がベストセラーになり、
女性を負け犬・勝ち犬でくくることが大流行してましたよ。
だから出版社がその流れに便乗したんだと思うけど、
そんな安易な便乗いらないよ!
負け犬だの勝ち犬だのって言葉に頼らなくても、
この本、「いい本だよ」ってもっと胸はっていいですもん!!!

ええ、いい本でした。
思わず落涙。
角田光代の本で泣いたの初めてかも。

感動的なヒューマンストーリーではないけどね。

前置きが長くなったがこの本は、
人が社会で生きていくための本質がテーマで、
いくら心を閉ざしても、やはり人と関わらなければ生きていけない、
そして誰とどのように関わっていくか、
ほんの小さな一歩をどう踏み出していくか、の話だ。


独身のキャリアウーマン(女社長)というよりも、
やり手で社交的に見える女、葵。
しかし彼女にはイジメられた過去と、
たったひとりの運命的な友人との刹那の時間がある。

既婚・子持ちの勝ち犬女というよりも、
内向的で地味な女、小夜子。
彼女はママ友達付き合いや、姑との関係に悩み、
学生時代も友人関係に恵まれなかった。

2人の女は、表面上の性格は違うけれど、
ともに人間関係において、
疎外感、孤独感、挫折感を味わっている。
臆病な気持ちを持っている。


そんな2人が出会い、
それぞれ過去の想いや現在の問題に憂鬱を感じながらも、
お互いに助け合っていく物語だ。


人は、他者と関わっていかなくては生きていけない。
それが社会だ。

「それが社会なんだから仕方ないよね・・。」と、
つまらぬ人間関係に身を投じ、我慢している人もいるだろう。

けれど、「あなたとともに頑張りたい」と、
積極的に他者と関わることが出来たらどんなに素敵だろう。

この本はそんな話だ。

主人公2人、とくに、女社長・葵の過去がせつないだけに、
葵と小夜子が、互いをフォローしあい、
相手を必要としていく過程に、つい感動てしまう。

ちょっと話は邪推になるが、
角田光代も大人になったなぁ・・・と思った。
昔の彼女の小説は、
いい年した大人が現実逃避的に東南アジアを放浪したり、
東京にいてもフラフラと無為に過ごしていたり、
社会の中で生きていくことや
他者との関わりを、あえて避けている人間ばかり出てきた。
フリーター小説、なんて呼ばれてた。

そんな角田光代が、社会に自ら出て行く女性を描く。

この数年で彼女自身の成長もあったのかもしれない・・・・
なーんてえらそうに考えたりしました。
スンマセン。


「対岸の彼女」 角田光代


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過去記事:
「角田光代が嫌い(だった)」
「太陽と毒ぐも」角田光代

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2007.06.02

私も地図を好きな女です

2007年5月31日付けの日経新聞夕刊に
「地図の好きな女」(by梯 久美子)というエッセイが載っていた。

梯さんは、
「夜、眠れないときには、地図を開いて眺めることがある。」
そうで、
「地図を読むのが得意」
で、
国際線の飛行機に搭乗中は、地図チャンネルを見ながら、
飛行機の現在地を想像して
「あーこのテレビ地図、もっと詳しかったらいいのに」
と盛り上がるそうである。

・・・・・共感。


私も、地図が大好きな女である。

飛行機の中では、映画の合間に地図チャンネルもこまめにチェックする。
より詳しい地図が欲しくなるという梯さんにも教えてあげたいが、
飛行機の機内誌にはたいてい世界地図と航空ルートが載っているので、
地図チャンネルと照らし合わせながら、現在地確認するのだ。
もしパソコンを持って搭乗していたら、Google Earthで確認したい。
楽しい作業だろうなぁ~~。


今、日経新聞朝刊の連載小説「チンギスハーン・世界を創った男」も
毎日楽しみに読んでいるが、
これも地図で確認しながら読むと、ワクワク感が増す。
まず、普通の地図帳で、ブルカン山やアルタイ山脈を確認。
さらに!世界史地図帳で12世紀の勢力地図を見て、
モンゴル周辺の勢力分布や、国の大きさを確認。
12世紀は、国ともいえないような部族集団であったのに、
13世紀になると、ユーラシア一帯が○○汗国になるのだから、
チンギスハンはすごいものだ。
地図は一瞬でそうゆうことを教えてくれるから面白い。


「ダ・ヴィンチ・コード」を読んだときは
パリの旅行ガイドについている地図を片手に、
主人公たちの逃走経路を確認。
「天使と悪魔」ではイタリアの旅行ガイドを確認。
自分が旅行したときに通った道が出てくると、「おお!」と感嘆。


武田百合子のロシア旅行記「犬が星見た」を読んだときは
やはり旅行経路を地図で確認。
その距離の長さに鉄道旅行の楽しさも疲れも想像される。


もちろん、何の目的もなく
ぼんやり地図を見ているだけでも楽しい。
知っている地名をみつけて、
あの街はここにあるのか~。と思ったり、
どの国とどの国が隣接しているのかや、
国の大きさなどを地図で見ると、
難しい外交問題も、なんとなく理解しやすくなる。

東京都の地図も大好きで、
この街とこの街は、電車は通ってないけど、
あんがい近いのだな、とか、
歩いたらどれぐらいかかるかなとか、
いろいろ考えるのが楽しい。


こんな趣味、理解できない人も多かろうが、
本当に私、地図をみながらお酒を飲むのも至福の時間だったりする。

ワインにチーズもいいけれど、
焼酎に地図もなかなかいけます。

なんてくだらないことを思いついたあたりで、今日の更新はお開き。

一家に一冊、あると楽しいですよ!
「世界史年表・地図」

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ブログ内関連記事
「旅行記・地図帳・年表があれば」

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