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2007.11.22

原 遼、探偵沢崎シリーズ執筆中!

昨日(平成19年11月20日)付けの日経新聞夕刊に、原寮の記事が出ていました。

原寮といえば、日本を代表するハードボイルド作家!
探偵沢崎をおいて、日本にハードボイルド無し!
と、私は確信しています。

2004年年末に出た「愚か者死すべし」からもう3年。

原寮さんは、新しい沢崎シリーズを執筆中だそうです。
楽しみだなぁ。


それにしても・・・ね。

今までの著者の写真は、黒いジャケットを着た細身の男性で、
作家・原寮は、沢崎そのものだ!と、
感じ入っていた読者が多いのではないかしら。

ところが、今回の日経にのっていた写真は・・・・
ニコニコ顔のおじさん、ふっくらしてて・・・。
誰だ!この好々爺は!


やや、というかかなり、憧れを打ち砕かれましたが、
楽しみに「沢崎」の登場を待つとしましょう。

今日は本当はブログに写真ものせたかったけど、
面倒なのでやっぱりやめます。


「愚か者死すべし」を読了後に書いたブログ記事はこちら
かなり恥ずかしい。
酔いしれています。やだねー。


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2007.11.20

クローズドな私

時にはお悩み相談もアリかな・・ということで。

前回の記事「iPodプレイリストは個人情報だ」をアップしたとき、
すでに・・・

「あたしって、ちっちぇえな。」

と。反省しておりました。


昔からそうなのだ。
自分のことを隠す。
どうでもいいこともね。


学生時代、手帳に書き込みをしていたら、
そばにいた友人に手帳を、本当に何気なく「見せて~」と取られて、
中をパラパラと読まれた。

私は衝撃的な思いであっけに取られた。

手帳を返してもらいつつ、友人に
「他人の手帳を見るのはいかがなものか」と苦言を呈した。

友人は驚いていた。

聞けば、彼女は仲良しの友人同士でよく手帳を見せ合うらしい。
そうすることで、学校の予定やサークルの予定など、
自分がついうっかり忘れていたことを思い出せるので、
お互いに重宝するらしい。

オープンにすることで補完しあう関係。


私はそういうつながりもあるのかと、びっくりした。


確かに私の手帳には、バイトの予定やら、レポートの締め切りなど、
普通のことが書かれていて、
彼女にどうしても見られたくないような秘密なんてなかった。

なのにどうして私は、手帳を見せられないのかな。
(と、そのとき思った。思っただけで、その後も手帳はオープンにしなかった)

そしてあれから10年以上たって、
未だに「iPodのプレイリスト見られるのはやだよー」なんて言ってる。


どんだけちっちゃい???

学生時代の友人である彼女とは、今は音信不通なんだけど、
多分彼女はインターネットの恩恵、とくにWeb2.0時代を謳歌してるだろう。

自分のもっている情報を公開し、
自分が知りたいことを見ず知らずの人に聞く。
発信して、受信して、つながっていくことのできる人。


うらやましいなぁ。

このブログ、匿名でやってるけれど、
それでも少しずつ、自分をオープンマインドな人間に変えていく
きっかけになればいいと思います。

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2007.11.16

iPodプレイリストは個人情報だ

音楽も好きです。

今更ですが、iPod便利ですね。
たくさんの曲を持ち歩けることも、
好きな曲を集めたプレイリストを簡単に作れるところも、
すごく気に入ってます。

すっごーく昔は、
カセットテープやMDに、好きな曲を一曲ずつダビングしてましたもんね。
オリジナルテープやMD作りって、大変でしたよ。
楽しかったけど。


でも今は、iTunesで、簡単にプレイリストが作れるのでいいです。


ところで・・・・ひとつだけ気になることがあります。


iPodの中、見られたくない・・・てことないですか?

1000曲入ってるわけでしょう?
そうすると音楽の趣味が丸わかりですよね。

友達を自宅に呼んだときに、
本棚やCDラックの中を何気にチェックされちゃったりして
妙にドキドキしませんか。

赤毛のアンと池波正太郎が並ぶ本棚ってどーなの?とか、
岩波文庫の「コーラン」があるのはなぜ?とか、
友達に思われてないかどうか・・・。

音楽の趣味も、
「あ、これはカラオケ用に買ったな」とか
見透かされちゃうかな・・など
気になる気になる。

でも、家に呼ぶような友達だもの。
それなりに親しい間柄なのです。


しかーし!iPodの中は、案外、
ふと見られそうで怖いのよね。

特にプレイリストの中身!

泣ける曲リスト、
元気になれる曲リスト、
お天気のいい日の曲リスト、
雨が降っている日の曲リスト、
眠る前に聞きたい曲リスト・・・。

などなど、私はいろいろ作っている。

これを見られたくない。

「ふーん、こういう曲で泣くんだ~」って
バレたくない。


なんといいますか、
1000曲も持ち歩いて、
ご丁寧にリストまで作っていると、
自分の人生丸出しにしてるような気がするの。

というわけで、
他人のiPodの中身は、気軽に見てはいけませんよ。

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2007.11.12

映画「ヘアスプレー」で、Love My Body!!

ひゃー、また更新が停滞中。

秋は子供の行事も多いですからね・・・。


さて、映画「ヘアスプレー」を観てきました。

面白かった!!!
笑いすぎて涙が出てくるってあるのよねー。
声を出さずに笑おうとするからでしょうか、代わりに涙が出てきました。
もうヒーヒー笑ってました。

ストーリーはCMでもお馴染み。
デブちんだけど、歌と踊りが大好きな女子高生が、
テレビ番組で本当にスターになっていく話。

舞台は1960年代に入ったアメリカのボルチモア。
そんな背景なので、黒人差別反対も織り込みつつ、
でも決して社会派映画になることなく、良い娯楽映画でした。


面白いと思うのはね、
白人の美人ディレクターが、黒人と白人butデブちんの両方を差別すること。
そして、黒人とデブの白人女子が、お互いのリズム感の良さを尊敬しあって、
仲良くなっていくという展開です。


今まで人種差別を扱った映画は山ほどあったけど、
そこに体重差別を組み込んだ映画は初めてではないかしら。

さらに、今まで黒人のダンスや音楽をリスペクトした映画はたくさんあったけど、
白人おデブのダンスを礼賛した映画は初めてなんじゃないかしら。

その取り合わせの妙が、完璧にツボ。
面白くってしょうがない。


映画館を出たときに、「あー楽しかった!!」って言いたい気分なら是非この映画。
オススメです。


さてさて、ここからは、Nolly Changの毒舌アワー。

この映画の主人公の、
明るくて可愛くて前向きで、はじけてるおデブちゃん見てると、
おデブ・・・それもまた魅力なのよね・・・とうっとり。

太っているからこその愛らしさ、美しさは絶対にある。


主人公の母親(ジョン・トラボルタが女装で熱演)は、
自分のデブを恥じていたんだけど、
娘の影響で変わって行く。

太っていても、私は素敵!!!
つーか、むしろ太っているから素敵!!

何しろジョン・トラボルタなので可笑しくてしょうがないんですけど、
たしかに素敵なんです、太ったママ。ビッグママ。


思うに、突っ切っちゃえばいいわけよ。
バーンと太っちゃう。

そして太っているからこそ、着こなせる服を着る。
すとーんとしてシンプルワンピって、太った人が着るととても素敵だと、
実は前々から思ってました。

一番かっこ悪いのは、
太っている人が、痩せている人用にデザインされた服を無理して着ること。
7号・9号の人用にデザインなのに、13号とか探して買ってちゃダメよね。
流行だから・・・・とかいって、痩せている人用の流行を一緒に追いかけてもダメ。
太っている人は、それを魅力にすべく、自分の道を行かなきゃダメ。


太っている以外でも、
体型カバーという発想で洋服選んじゃダメだよ。


太っている人が着やせしようと頑張ると、
本当に痩せてるひとに叶わないだけなのだ。
むしろ、太っていることを武器にしないとね。


足が太いとか、顔が大きいとか、
いろいろ悩みがあったとしても、

それを健康的なキュートさにしていかない限り、

足が細くて小顔な女性に、負け続けるのだ。

誰かの土俵で勝負しない。
それが大事。

全国の女子の皆さんに、
あなたの容姿は、欠点などない、すべて魅力です!と
伝えたいわー。

「ヘアスプレー」みて、踊りだしたくなりながら、
自分の贅肉をつまんでムキキとほくそえんでみました。

ムキキ。

映画「ヘアスプレー」公式サイトはこちらです。

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