« 地図と池波正太郎と、ヒミツの私 | Main | iPodプレイリストは個人情報だ »

2007.11.12

映画「ヘアスプレー」で、Love My Body!!

ひゃー、また更新が停滞中。

秋は子供の行事も多いですからね・・・。


さて、映画「ヘアスプレー」を観てきました。

面白かった!!!
笑いすぎて涙が出てくるってあるのよねー。
声を出さずに笑おうとするからでしょうか、代わりに涙が出てきました。
もうヒーヒー笑ってました。

ストーリーはCMでもお馴染み。
デブちんだけど、歌と踊りが大好きな女子高生が、
テレビ番組で本当にスターになっていく話。

舞台は1960年代に入ったアメリカのボルチモア。
そんな背景なので、黒人差別反対も織り込みつつ、
でも決して社会派映画になることなく、良い娯楽映画でした。


面白いと思うのはね、
白人の美人ディレクターが、黒人と白人butデブちんの両方を差別すること。
そして、黒人とデブの白人女子が、お互いのリズム感の良さを尊敬しあって、
仲良くなっていくという展開です。


今まで人種差別を扱った映画は山ほどあったけど、
そこに体重差別を組み込んだ映画は初めてではないかしら。

さらに、今まで黒人のダンスや音楽をリスペクトした映画はたくさんあったけど、
白人おデブのダンスを礼賛した映画は初めてなんじゃないかしら。

その取り合わせの妙が、完璧にツボ。
面白くってしょうがない。


映画館を出たときに、「あー楽しかった!!」って言いたい気分なら是非この映画。
オススメです。


さてさて、ここからは、Nolly Changの毒舌アワー。

この映画の主人公の、
明るくて可愛くて前向きで、はじけてるおデブちゃん見てると、
おデブ・・・それもまた魅力なのよね・・・とうっとり。

太っているからこその愛らしさ、美しさは絶対にある。


主人公の母親(ジョン・トラボルタが女装で熱演)は、
自分のデブを恥じていたんだけど、
娘の影響で変わって行く。

太っていても、私は素敵!!!
つーか、むしろ太っているから素敵!!

何しろジョン・トラボルタなので可笑しくてしょうがないんですけど、
たしかに素敵なんです、太ったママ。ビッグママ。


思うに、突っ切っちゃえばいいわけよ。
バーンと太っちゃう。

そして太っているからこそ、着こなせる服を着る。
すとーんとしてシンプルワンピって、太った人が着るととても素敵だと、
実は前々から思ってました。

一番かっこ悪いのは、
太っている人が、痩せている人用にデザインされた服を無理して着ること。
7号・9号の人用にデザインなのに、13号とか探して買ってちゃダメよね。
流行だから・・・・とかいって、痩せている人用の流行を一緒に追いかけてもダメ。
太っている人は、それを魅力にすべく、自分の道を行かなきゃダメ。


太っている以外でも、
体型カバーという発想で洋服選んじゃダメだよ。


太っている人が着やせしようと頑張ると、
本当に痩せてるひとに叶わないだけなのだ。
むしろ、太っていることを武器にしないとね。


足が太いとか、顔が大きいとか、
いろいろ悩みがあったとしても、

それを健康的なキュートさにしていかない限り、

足が細くて小顔な女性に、負け続けるのだ。

誰かの土俵で勝負しない。
それが大事。

全国の女子の皆さんに、
あなたの容姿は、欠点などない、すべて魅力です!と
伝えたいわー。

「ヘアスプレー」みて、踊りだしたくなりながら、
自分の贅肉をつまんでムキキとほくそえんでみました。

ムキキ。

映画「ヘアスプレー」公式サイトはこちらです。

|

« 地図と池波正太郎と、ヒミツの私 | Main | iPodプレイリストは個人情報だ »

Comments

白人と黒人、デブとヤセ、この世には色々いるけど、とりあえず皆素直に向き合って、踊ろうよ!という超前向きな映画でしたね。
まあ本当に踊りたくなるくらいノリノリで、これくらいポジティブな映画も珍しいかも知れないですね。

Posted by: ノラネコ | 2007.11.13 at 12:28 AM

ノラネコさん、こんばんは。
楽しい映画でしたね!踊りだしたくてしょうがなくなる。元気になれる映画でした!

Posted by: Nolly Chang | 2007.11.16 at 12:39 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/19581/17048328

Listed below are links to weblogs that reference 映画「ヘアスプレー」で、Love My Body!!:

» ヘアスプレー・・・・・評価額1750円 [ノラネコの呑んで観るシネマ]
弾け飛ぶアメリカの青春! アダム・シャンクマン監督のミュージカル「ヘアスプレー」は、1988年に作られたジョン・ウォーターズ監督のカルトな青春映画のリメイク。 正確に言えば、ウォーターズ版が2002年にブロードウ... [Read More]

Tracked on 2007.11.13 at 12:20 AM

« 地図と池波正太郎と、ヒミツの私 | Main | iPodプレイリストは個人情報だ »