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2008.01.31

5歳の、正しい割り算

テーブルの上に、いただきものの焼き菓子が10個。

5歳の子供が言った。

「(家族)4人で分けると・・・」


おや、割り算ですね。

10÷4=???


まだ1桁の小さな数の足し算ができる程度の娘。
天才でもなければ落ちこぼれでもない、5歳の娘。
彼女はちゃんと正解を出せるのだろうか?
私は黙って見守った。


突然、娘が言った。

「最後の2つは半分ずつにすればいいね!」


おお。

10÷4=2.5

素晴らしい、大正解。

小数点まで計算できたという意味ではなく、
半分にして家族みんなで分け合って食べようと提案したことが
私にはとても微笑ましかった。


きっと学校の問題ならば、
「ひとり2つで、2個余ります」が正解だもの。

嬉しさついでに言ってみた。

「あと2つ、買ってこようか。そしたら・・・」

娘 「わー!そしたら1人3つ食べられるね!」


(10+2)÷4=3

与えられた問題を解くだけがすべてじゃない。

より素敵な答えがでるように、問題を改良することもできるのが人生だ。


10÷4=2・・・あまり2

これを小学校で教えてくれるなら、


10÷4=2 あとの2つは半分ずつにして食べる。
とか、
あと2つあれば
(10+2)÷4=3 になると、
教えるのは、わたしの役目だろう。

子供たちが、やさしく、やわらかく、育ちますように。

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2008.01.24

雪の精が降ってきた日に

東京に雪が降った。

真っ白で、柔らかな、まるで天使の羽が凍ったような雪が
舞うように降ってきた。

しっかり着込んできたから私は暖かい。

降り積もる静かな雪があまりにも綺麗で、幸せな気持ちになった。

雪はやや大きめで、結晶というよりも、
雪の精が舞い降りてきたような感じだ。

雪がたくさん積もったら、難儀なことになるかもしれない。
雪が凍ったら、危ないかもしれない。

今日の午後や明日の朝には、大変なことになってるかもしれない。


だけど私は、今、この瞬間の雪の美しさに、すべて忘れて
魅入っていたいと思った。

こんなに美しく舞う雪を、後からでも恨むことはしない。
そう思った。

美しい朝だった。

多分、これはロールシャッハ・テストのようなもの。

今日、雪が降るのをみて、
寒い、危ない、面倒くさいと眉をひそめた人もいる。
雪がもたらす禍は確かにある。
なのに美しいと賞賛できたのは、
いま、私の心が穏やかだから、に違いない。


2008年の1月は、良好に始まっています。

とても静かに。
とても穏やかに。 
今日の雪のように、始まっています。

真っ白な気持ちで、始まっています。

追伸: 午後から雨にかわって、雪はとけて消えてしまいました。
     積もることも、凍ることも、汚れることもなく。
     消えてしまいました。
     美しい残像だけ残して。


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2008.01.08

役割、使命、・・・なにかの予兆

2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」の第1回を見ました。

戦国時代ものとは打って変わって穏やかな始まりで、
ふ~んと思ってみていたのですが、
途中、はっとしました。

於一(のちの篤姫)が、「・・・役割?」と聞くシーン。

百姓には百姓の、武家には武家の役割がある。
それを考えなさいと母に諭されるシーン。

ドラマ後半には、薩摩藩の嫌われ者のように描かれていた調書さまも、
実は財政建て直しのために、あえて悪役の「役割」を果たしている、
しかも死の覚悟さえ持って・・・というシーンもあった。


このドラマのテーマは、「役割」なのかもしれない。

篤姫の、武家の娘としての役割、
島津家の娘としての役割、
将軍の正妻としての役割、
大奥の権力者としての役割・・・。
日本女性としての役割・・・。


人が果たすべき自分の役割とは何か、を問うドラマ。

昨年「使命と魂のリミット」という本を読んだとき
私の使命ってなんだろうと考えた。
その質問はなかなか消えず、ずっと胸に残ったままだ。


今年から始めたフランクリン・プランナーの手帳。
この手帳にはまず、自分のミッションステートメントを書き、
社会における自分の役割も明確に書かなければならない。

ミッション(使命)、役割・・。
ここでもまたでてきた。

そして大河ドラマでも・・・。

これはきっとシグナルなのだと思う(ことにしている)。


2008年、自分の果たすべき役割、使命を、
主体性をもって考えること。

正直言って、今までそんなこと真面目に考えたことなかったし、
自分に大それた使命や、ドラマティックな役割はないというのが
今でも思うことなんだけど、
それでも社会で生活していく上で、
母としての私の役割、
妻としての私の役割、
会社員としての私の役割、
(親からみれば)娘としての私の役割、
友人としての私の役割、
いろいろある。

自分がどんな存在になりたいのか、
真面目に考えるのは、案外いいかもしれない。

フランクリン・プランナーの手帳を開きながら。

大河ドラマ「篤姫」を見ながら。

いろんなことが重なるのは予兆だからね。


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2008.01.03

2008.1.3NHK教育「ピーターラビット」と「赤毛のアン」

NHK教育テレビは、お正月と夏休みは見逃せない!
今年もありましたね~。

1月3日午後9時から「ピーターラビット」。

ピーターラビットのアニメーション。
動くピーターや、アヒルのジマイマ、ねずみのハンカマンカなど、
わくわくしますね。

そして10時からは「赤毛のアンの世界」
こちらはアンのファンを集めてのトークとアンの世界の再現。
アンのお茶会の様子を料理研究家(もちろんアンのファン)が再現し、
写真家(もちろんファン)がプリンスエドワード島を紹介したり、
みんなの好きな台詞や登場人物について語っていました。

ゲストの脳科学者・茂木健一郎さんに共感します。
私もアンの物語ですきなのは、彼女の「想像の余地」を駆使した世界。
あの小説の得体の知れない魅力。
また読みたくなってきますね。


そしたら、なんと4月からNHK教育テレビで
「原書で読む赤毛のアン」という番組をやるのだとか。

やばい、みたくなってきた。

中国語もあるからこれ以上は・・という気もするけど、
どうしようかしら。


たぶん、見ちゃうんだろうけど。


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2008.01.02

3日坊主でいいんだよ

元日に目標を高らかに謳うブログ更新してなんですが・・・。

3日坊主、いいんじゃないですか。


よく美容本には、寝る前30分のストレッチや、
朝起きた後30分のストレッチで美しいボディができるとあります。

筋トレも必要。
腹筋しないとお腹はたるむし、
腕立てしないと2の腕もたるむ。


私も何度となく試みて、
習慣化するまえにやめてしまって失敗。
3日坊主になってばかり。


でもあるとき気づきました。


「どうせ3日坊主になるからやらな~い」と、
まったく何もしないのと、

3日坊主で終わったとはいえ、
3日間は頑張ってストレッチや腹筋したのとでは、

天と地の開きがあるのではないか?!・・・と。

3日坊主でもいい。
だって、3日も頑張った。
何もしないより、その3日間の頑張りは、
多少は身体の調子をよくしたり、ボディラインを美しくしているはず。


そう思い始めたら、楽しくなってきました。

今月も、3日ぐらい頑張ろうかな~。
という具合にね。
気がついたら、6日続けたときもありました。
(えばれることではないけどね)


あまり完璧を求めずに、
人生は日々日々トライアル&エラー。

今年も私は、3日坊主になりがちなストレッチと腹筋を、
毎月のように始めては、毎月のように挫折して、
でも振り返れば、1年の4分の1は、頑張っていたかも・・と
思うようにしたいです。

(毎月1週間だけ頑張れば、1年の4分の1は頑張ったことになるのですよ)

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2008.01.01

2008年。気持ちも新たに。

あけましておめでとうございます。
2008年です。平成20年です。元旦です。


今年はクラウチングスタートだ!と言い切った昨年より、
さらに前向きな気持ちになっています。

走り出しましょう!


でも、まだ子供も小さいしね、ガムシャラに走ってどこか痛めたり、
つまづいて立ち上がれなくなっても困るんですね。

気持ちのいい速さで、快適に、
走ることそのものが楽しくてたまらない、というぐらいの速度で、
走っていけたらいいなと思っています。


目標。
いろいろありますよ。

昨年から始めた中国語。
今年は4級とるぞー。
なぜ中国語を始めたのかは自分でもあやふやで、
中国の時代がキテる・・とか、
語学学習は自分にとって楽しいからとか・・
後付の理由になってしまいます。

けれどとにかく始めた。
そして続けられた。
4月から毎週月曜日のTV放送。
10月からは月曜から土曜までのラジオ講座。
ずっと続けられた。
そして成果がでた。
準4級の合格通知。

続けたこと、成果が出たこと。
これは私にとって大きな自信になりました。

多分、この自信が今年の私の原動力でしょう。


さて、今年はさらに・・・。


フランクリン・プランナーの手帳、始めます。

「7つの習慣」は3年前に読んで、かなり触発されたんですが、
そのとき数ヶ月盛り上がっただけで、
あとはいつものようにダラダラしてました。

今年は、ちょっと真面目に取り組んでみようと思います。

でも、実は・・・・・
最初の「ミッションステートメント」を書くことすらうまくいかない。

使いこなせるかわかりませんが、
日常の忙しさだけに埋没しないように、
数年後を見据えた自己研鑽など、
やってみたいと思っています。

今年はこのブログにも、そんな自分がうまく反映されるといいです。

さあ、どこに行けるのかな。
どこにでもいけるのさ!


皆様も、どうぞ健やかに。


7つの習慣―成功には原則があった!

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