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2010.09.25

NHK「ゲゲゲの女房」を全部みて

今日、NHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」が最終回を迎えた。


第1回からすべての回を見ました。
朝の連続テレビ小説をみたのは何年ぶりだろう。
まして全放送を見たのは、初めてです。


いいドラマでしたねぇ。


このドラマの面白さ、秀逸さを考えてみる。

① 配役の素晴らしさ

向井理と松下奈緒さんのキャスティングは素晴らしい。


何しろ、村井茂は登場シーンから30代後半で、ラストは60歳近い。
普通に考えたら40代の役者さんが演じてもよさそうなのに、
なぜか28歳の向井理さんを起用したところがスゴイのだ。

松下奈緒さんも、大人っぽいけど25歳。
そんな彼女が、女学校時代も演じたとはいえ、
29歳で結婚して50代になるまでを演じる。

つまり、登場人物の年齢よりずっとずっと若い役者さんが起用されたのだ。

この効用は大きい。

見ているほうは、40代の夫と30代の妻というよりも、
もっと若い夫婦を応援するような目でみてしまう。

貧乏な生活、汚い部屋、ぼろぼろの洋服も、
28歳の向井理と25歳の松下奈緒だから、
どこか清潔感がある。だから見ていられる。

これが本当に40代の役者さんが演じてたら、
生活疲れが画面に出過ぎて、むさくるしい感じになっていたと思う。

だから、ドラマの設定よりはるかに若い2人をキャスティングしたことは非常によかったと思う。


② 途中はわからない、でも最後は知っている成功ストーリー

水木しげるの半生は知らなくても、「ゲゲゲの鬼太郎」なら知っている。
だから、茂と布美枝にどんなことが待ち受けてるのか、
目先のことはわからないけれど、成功することはわかっている。
そんなワクワク感と安心感がこのドラマにはあった。


③ 半年間の放送がきちんと構成されていた

9月の放送は、今までの布美枝としげるの人生がきちんと反映されて、今にいたっているということが、よく伝わってきました。

過去の放送分が、きちんと生きている。


父・源兵衛が歌った安来節。
源兵衛としげるが碁を打つ約束をし、碁を打ったこと。
布美枝が野菜たっぷりの餃子を作っていたこと。
藍子の子供時代と、教師を目指した藍子の動機のつながり。
喜子の子供時代と、水木プロを手伝うことにした喜子のつながり。

書ききれないけど、
いろんなシーンがきちんと受け継がれていた。
唐突さがない。

最後の、ベトベトさんを見送るしげると布美枝のシーンは、
その最たるものでした。


④ 一貫して描かれるテーマ

夫婦愛、家族愛のほかに、「見えんけど、おる」が、このドラマ独特の世界。

見えんけどおる、と感じたのは、布美枝のおばあの存在であり、
死後のいとつ(風間杜夫)であり、
ご先祖様の存在や、あの世からのあたたかな見守りだった。

もちろん、妖怪も。

貧乏神もいましたね。(しげるには見えていたけど)


全編とおして、見えんけどおる、者への愛着があり、
物語に幅を持たせていました。


⑤ そして「ありがとう」

 
いきものがかりの主題歌「ありがとう」はぴったりでしたね。
布美枝は、しげるにも、家族にも、ご近所にも、出版社の人にも、読者にも、みんなにありがとうと思っている。
そして、しげるや子供たちは布美枝にありがとうと思っている。
出版社の人も、アシスタントも、ご近所さんも、布美枝のことをきちんと認めている。
みんながきちんと尊敬し、感謝して生きている。

半年間、本当に楽しませてもらいました!

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2010.09.11

本「世界一の美女になるダイエット」エリカ・アンギャル

読もう読もうと思っていた本、やっと読みました。

「世界一の美女になるダイエット」
エリカ・アンギャル著

ミス・ユニバース・ジャパンの公式栄養コンサルタントで
知花くららさんや、森理世さんを指導した人です。


本の冒頭、「はじめに」に記された言葉にまず共感しました。

「ダイエットときくと、日本の女性はただやせることをイメージしがちですが、本当は違います。
ダイエットとは、賢く食べること。何を食べて、何を食べないか。
それによってあなたは美しくもなれば、美を害することにもなるのです。」


おっしゃるとおり!

私はこのブログで「妊娠でダイエット」なるカテゴリを立ち上げましたが、
ここでいうダイエットって、まさに何を食べて、何を食べないか、の選択なのです。

妊娠してるんだから、体重が増えるのは当たり前。

けれども何を食べたかで、体重増加の実態は違ってくる。
きちんと考えて食べた上の理想的な体重増加と、
胎児と妊婦の健康を促進するのが大切なのです。


良い体重増加は、お腹の赤ちゃんに栄養を与え、
出産に備え、妊婦の体を丈夫にしていく。

悪い体重増加は、妊婦のぜい肉になっているだけ。


このブログの「妊娠でダイエット」は、
妊娠をきっかけに食生活を見直し、母子ともにがんばっていこう!
健康で、ついでにキレイになりたい!の気持ちで書きました。


エリカ・アンギャルさんの言葉を真似れば、

妊娠でダイエットとは、賢く食べること。何を食べ、何を食べないか。
それによってあなたの赤ちゃんとあなた自身が健康にもなれば、
あたなも胎児も害することにもなるのです。

うむうむ。

さて、本書の中身。

基本的には、私が妊娠をきっかけに食生活を見直した内容に則したものでした。
低GI食品の話や、バランス重視の食事です。

さらに……
食品のもつ酵素の話、
良い油、悪い油など、油の種類についての解説、
などは、とっても詳しく書かれていて、勉強になりました。

野菜は有機野菜がいいのはもちろんだけど、
予算的に厳しいなら、せめて○○と○○だけは有機にして!
なーんていうマメ情報もあったりして。

なかなかためになりました。


正直いいますと、この夏の猛暑で、
ガブガブ飲んだり、アイス食べたり
食生活がかなり乱れて、夏太りしちゃったのです。

この本はあるべき食生活を思い出させてくれ
とっても刺激になりました!

と・こ・ろ・で

食生活には気を使ってて、
すでに実践済みの項目もたくさんあったのに、
どうして私は「世界一の美女」どころか
日本一の美女どころか、
町一番の美女にすらなっていないのかしら。


でもきっと、正しく賢い食事を心がけていれば、
25年後に
「町内で一番美しい60代女性」にはなれるかもしれないわね。

「世界一の美女になるダイエット」 エリカ・アンギャル

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2010.09.08

断捨離してます!

最近、感銘を受けたのが「断捨離」という本。

あふれるモノを何とか片付けたいと思ったときに出会った本で
私はとても感銘を受けました。


片付けのHow to本はいろいろありますが、
精神論にまで達し、生き方にまで強く言及しているところが
とってもツボです。


要点は……

「不要・不適・不快」なものは捨てるなり、あげるなり処分する。
「断る、捨てる、離れる」のです!


ここで、「不適」と「不快」が明記されていることが重要。

要らないものを処分するだけでなく、
自分にとって相応しくないもの(不適)や、
自分を精神的に圧迫するようなもの(不快)も
しっかり取り除きましょうということです。

不適でも不快でも、「まだ使える」「いつか使う」といって
とってあるものが、以外に多いんです。

それらを処分すると、部屋が片付くだけじゃなくて心が片付く
晴れ晴れとするのです。


「今」「私にとって適切で必要で心地いいもの」
だけを残して
後は「断る」「捨てる」「離れる」のが断捨離の道。


溜めこんだものを「捨てる」だけでなく、
初めから「断る」「離れる」必要性も教えてくれる。

そのためには自分の「要・適・快」を知っておくことが必要です。

つまり、自分を知ること。
それが断捨離の極意。


断捨離の視点で家の中を見まわすと、
もー大抵のものは、いらないと気がつきます。

夏はかなり大量に捨てたり、売ったりして処分しました。

でもまだまだ家の中に不要・不適・不快があります。

まだまだ断捨離を続けていかねば。

そして心晴れ晴れ、家はすっきりと暮らしたいです。

Photo


新・片づけ術「断捨離」 やました ひでこ著

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