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2014.04.09

本 「虹の岬の喫茶店」 森沢明夫 著

久しぶりの小説の本読み日記。

舞台は、辺鄙な岬にある
美味しいコーヒーと音楽を提供する喫茶店。


迷い込むように、導かれるように
喫茶店を訪れる客。
そして彼らを包み込むように迎える女主人の話。

連作集である。


第一章<春>「アメージング・グレース」に
この小説の主題がはっきりと出ている。


登場するのは皆、大切な何かを失ってしまった人だ。

けれども、失った何か以上に、まだ大切なものを持っている。


喫茶店で美味しいコーヒーをのみ、音楽に耳を傾け、
女主人と話しているうちに、
自分が持っている大切な何かに気がつく。

そして、生きていけると思う。

文章が平易で読みやすく、
心の空洞にしみこむように入ってくる。


なかなか良い本。


「虹の岬の喫茶店」 森沢明夫 著

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癒し系の小説です。



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