妊娠中の脳内出血を防ごう
脳内出血をおこした妊婦が救急病院での受け入れを拒否され、死亡したり意識不明の重症になっているというニュースが続いた。
東京のような大都市でさえ、緊急手術がうけられない。
本当に痛ましいことだと思う。
医療体制の充実を強く望む。
一方、一般市民にできることはとにかく脳内出血をおこさないように予防に励むことしかない。
このブログでは「妊娠でダイエット?!」という、パッとみるととんでもないようなカテゴリーを作っているが、
ちゃんと読んでいただければ、健康的な食生活を応援する内容であると理解してもらえると信じている。
「妊娠でダイエット?!」でも再三書いたが、妊娠中の食生活で大切なことは、
減塩、低カロリー、バランスのよい食事。
そして適度な運動。
これらはそのまま脳内出血の予防にもなる。
脳内出血は高血圧の人に起こりやすい。
妊娠中は血圧が上がりやすいので注意しなければいけない。
まずは減塩。
市販のものはできるだけさけて、だし汁や、酢で味をつける習慣をつけよう。
麺類はさけたほうがいい。
カロリー過剰もよくない。
肥満と高血圧は併発することが多い。
肉は赤身を食べる。
できれば魚。青魚がよい。
揚げ物は食べないこと。
バランスのとれた食事。
忘れがちな海藻、豆類をしっかり食べる。
とくに豆は良質なたんぱく質だからしっかり食べる。
白いごはんは糖質が多いので、食べ過ぎない。
「ごはんがすすみます」というおかずは塩分が高いから要注意。
玄米を混ぜたり、お豆をしっかり食べたほうがいい。
こんにゃくも食べようね。
それから運動。
おなかの張りがひどい場合は別だけど、散歩がてらウォーキングしたり、
マタニティビクス、マタニティスイミングなど参加してみるべし。
マタニティヨガや、ストレッチもぜひ取り入れて体をほぐしたい。
とはいえ、減塩は難しいっていう人もたくさんいるだろう。
私も減塩には苦労しました。
妊娠9ヶ月半まで働いていてランチはいつも外食だったので、どうしても過剰に塩分をとっていました。
おかげでむくみがでてました。
マタニティビクスに行けるようになったのも臨月に入って産休をとってからです。
さいわい高血圧とは無縁でしたが、いろいろな理由で食生活の改善が難しかったり、もともと高血圧体質だったりして、妊娠中にさらに血圧が上がってしまう人もいると思います。
高血圧を注意されている妊婦の皆さん、
脳内出血の心配をしてしまう妊婦の皆さん、
そんな人に、最終的なアドバイス。
さっさと入院しなさい。
血圧が相当に高い妊婦さんには、産婦人科医が入院をすすめると思います。
自宅で食事療法がんばるから、と辞退する人もいるようですが、
いきなり脳内出血になるまえに、入院させてもらいなさい。
そして塩分が1日5g以下の、病院の食事だけでがんばりなさい。
1日に何回も血圧測ってもらいなさい。
自宅や外出先で突然脳内出血おこしても、受け入れ態勢ができていない現状。
もし本当に心配で、血圧が高くて、脳内出血のリスクがあるのなら、
産婦人科医に相談して、可能なら入院して改善に励むことです。
緊急の場合に対応してもらいやすいように、最初から病院にいることです。
安直な入院をすすめるつもりではありませんが、
もし本当に、脳内出血を心配している妊婦さんがいるなら、
あらかじめ入院してしまうのが自衛手段だと思います。
元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
元気なあなたでいてくださいね。
それから外食産業に従事してる皆さん、
妊婦さんや、糖尿病の人のためにも、
1食塩分2g以下のお弁当や、メニューを充実させてください。
必ず需要があるはずです。
緊急医療体制の不備を嘆くだけでなく、
それぞれの立場で、悲劇が起るのを防ぎたいものです。
私は今日この記事を書くことで誰かの役に立てたらと思っています。











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